「今日は特別だから」
と思う瞬間って、実は人生にたくさんあります
旅行に行くとき、誕生日、推し活、記念日…
そんなときは誰もが“ちょっといい服”を着て
“少し贅沢”をして
“今この瞬間”を大切にします
でも――。
なぜか日常になると
「まぁこれでいっか」と妥協してしまう
自分の綺麗や可愛いを置き去りにして
“特別”を閉じ込めてしまう
今わたしは、年間を通じ
手帳講座を継続開催しています
本日は2クラスのうちの花組さんへの
課外授業でした
今日、私が伝えたいのは
特別を「日常にする」ということです
まぐろオンナからの卒業宣言
あなたも耳にしたことがありますか?
「まぐろオンナ」笑
性の場面だけでなく
人生そのものを
“受け身”で過ごしてしまう女性のこと
誰かに選ばれることを待ち、、
自分を諦め、
美しさやトキメキから遠ざかってしまう
けれども本当は――
・オシャレしたい
・痩せたい
・可愛いを取り戻したい
・変身願望がある
・甘えてみたい
・自信を持ちたい
そんな願いが
心の奥でずっとくすぶっているのです。
花組と星組、あなたはどっち?
講座を通して見えてきたのは
女性のお悩みは大きく二つに分かれること
花組…「女性性」がバランスを崩し
自分の美や輝きを諦めている
→ メイクやファッション、感性磨き、
自分の好きや自分らしさを見つけたいあなた
星組…「男性性」がバランスを崩し
行動できない、不安や先延ばし癖がある
または闇雲に動き続けている
→ 夢や目標を行動に移すために
やる気と自信を取り戻したいあなた
どちらも究極は
“自分を生きる力”を失っている状態
だからこそ
自分らしい輝きを取り戻すことが答えになるんです。
特別を日常にする練習
例えば、今日の私
美容院で浴衣を着て、ヘアアレンジをして、
そのまま車を運転してドライブへ
ランチを楽しみ
何でもない日常を過ごしました
「もったいない!」
と思う人もいるかもしれません
「どうせなら写真撮ればいいのに」
「特別な場じゃないのに」ってね
でもね、特別を日常に落とし込むことこそ
最大の課外授業なんです
「私にはもったいない」
「そんなの似合わない」
そうやって制限をかけ続けていたら
自分が感じることをどんどん失ってしまう…
受講生の姿からも、それを強く感じます
「人からどう見られるか」
「良いお母さん・良い妻・良い友人でいたい」
そんな視線を気にして
“ワタシらしく”を追求できなくなってしまう
けれど、本当に大事なのは
「私はどう感じたいか」「私はこれが好き」
という、自分自身の声を取り戻すことなんです
そして、私と美容師まきちゃんとの関係もまた
その大切さを教えてくれます
私が浴衣の写真を送るだけで
帯や小物まで完璧に整えてくれるのは
彼女がわたしの【好き】を知っているから
でもそれは私自身も
「これが好き、これは苦手」と
好みを言葉にして伝えてきた
積み重ねがあってこそ
「苦手」を伝えることは大切。
でも、それだけでは突き抜けられない
“好き”を追求し続けることが
いつも私たちを
より良い未来へ押し上げてくれる。
それはファッションや美容に限らず
人間関係も、ビジネスも、
夢の実現も同じなんです
花組の受講生aikoちゃんは
年明けから
メイクレッスンや下着レッスンを通じて
「自分の好き」を丁寧に掘り下げてきました
安心できる自分、自分だけの好きを知り
少しずつ輝きを取り戻していく姿は
本当に素晴らしい
未来は壮大で、美しい
誰もが海のように大きくて波がある人生
その海はあなたが思う以上に壮大で、美しい…
だからこそ漂うだけ、訳もわからず動き続ける
「まぐろオンナ」なんて1年後には言わせない
私たちは特別を当たり前にし
安心と希望と満足で未来を彩っていく
そんな決意を持って、共に進んできたからです
ときめきは「非日常」じゃなくて、“わたしを生きる力”そのもの♡
追記
aikoちゃんには課題を出しました
①家族全員に見てもらうまで脱ぐなよ
②今日の嬉しい!も気づきも
エネルギーが生のうちにブログに
③ジタバタしてひっくり返ってジラくれ
※ジラくるとは
山口弁でわがままを言う、駄々をこねること
あえていい子仮面を外して
駄々をこねてこい!と 笑
こちらがaikoちゃんの投稿
どうやら①②は達成したようです
①はお子さんのお迎えも浴衣で、と伝えました
またご主人が夜勤と知り、じゃあ画像で
と伝えましたが…まさかの
この行動力は素晴らしいし可愛すぎる
ぜひ、ブログを読んでみてくださいね
さて…肝心の③は、、、
かなりの殻を破る課題のため
今日明日では難しいでしょう
かなり致命傷を負わせましたのでね
(帯と言葉の直球でランチが
胃袋まで到達したのか、味わえたのか 笑)
ただ、aikoちゃんと話していて
ずっとループになっていること
モヤモヤが起きる時には大抵、それが顔を出す
そこをずっと指摘していました
これまでのいい子の仮面を外し
殻を破るだけでも難題!
そこに長年の思考と行動の癖で作られた
アラフィフ…!!!
ひっくり返ってジタバタして本音を言うのはどれだけ怖いことか。
ただ感情を素直に伝えるのは大人ならできる
そうではなく
「しょーもな!」「恥ずかしい!」と
自分でもわかっていることを仮面を外し
【うまく】ではなく【感情そのまんまに】
出すのは、めちゃくちゃ怖い
でも、その3歳児のような自分を解放しないと
本当の自由には辿り着けない
そして解放したら―
世界はひっくり返ったままじゃなく
ちゃんと立てる
恥ずかしさも「しょーもな!」も
そのまま抱えた姿で
思っていた以上に人は受けとめてくれる
むしろ“飾らない自分”にこそ安心や共感が集まる
感情を素直に出すことは
大人のスマートさや理屈を超えて
「本当にここにいる私」を差し出す行為
怖いけど、そこで初めて鎧がほどけ
他人の前で“息ができる”ようになる
3歳児のようにジタバタしながら
笑い泣きする自分を解放したとき
見えてくるのは――
「あぁ、私はそのままで愛されてよかったんだ」
という安堵
そこから生まれるのは
自分でも想像していなかったほど軽やかで
自由で、のびやかな生き方でしかない
aikoちゃん
どうかこの最終課題、スルーせず
ぶつかってみてね
10月7日
山口県山陽小野田市にて
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2025年 わたしのゴール
誰にも奪われることのない
真に自分らしい在り方との出会いの追求
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