「枠にとらわれたくない」
「自由に生きたい」
そう思うほど、私たちはつい
枠=制限=窮屈なもの
と考えがちですよね
私もずっとそう思っていました
でも、ここに大きな勘違いがあります
枠=制限と考えるからおかしい
枠を制限だと思ってしまうと
自由は敵になってしまいます。
「自由になりたいけど、枠が邪魔」と思う
だから窮屈さや葛藤が生まれるんです
でも枠は
制限じゃなく自由を支える器なんです
多くの発信や言葉は
「枠を取っ払え」「自由になれ」と言います
そのとき、枠と制限をイコールにしてしまう
でも実際は
枠と制限は別物 です
制限
→ 自分や他人が勝手に作ったルールや思い込み
邪魔してくるもの
枠
→ 自由を遊ばせるための土台
安心して行動できる器
日常で考える枠と自由
例えば、私たちの日常を考えてみましょう
毎日やること、やりたいこと
やらなきゃいけないことが山ほどあるとします
もし何のルールも順番もなく
全部自由にやろうとしたら…
結局バラバラで、やりたいこともできず
疲れてしまいます
(よくあるのが後回し)
でも
「朝は家事をこの順番で片付ける」
「夜は自分の時間を1時間確保する」
といったルーティン程度の枠を作ると
自由に使える時間が生まれる
仕事でいえば
シフトや予定表のようなもの
決して縛り付けるものではなく
自分で自由に変えられるんです
この枠があるから
趣味に没頭したり、友達と会ったり
自分の好きなことを楽しめます
枠は自由を遊ばせる土台
枠は悪者じゃない
自由を支える土台であり、安心して遊べる器
自由はその枠を活かす翼で
両方揃うと、心地よく次のステージに進めます
枠=器と捉えれば、遊びの幅が広がる
枠を壊すより、遊ぶ
制限は捨てる
枠は使う
自由と枠は敵じゃない
むしろ補い合って
私を、あなたを次のステージに連れていく
枠はぶっ壊すものじゃなかった!自由のための土台だった話
正直に言うと、私も今まで
「枠なんてぶっ壊せ!」
「自由になりたいなら制限なんて全部捨てろ!」
って言ってきました
…反省です
あれ、勘違いの片棒を担いでただけでした
でも今年、はっきり気づいたんです
枠は敵でも悪でもない
自由を遊ばせる土台なんだってこと
私が枠を味方にした体験
例えば、私は趣味も副業も
やりたいことが山ほどあります
最初は
「全部自由にやる!」
と決めて動き回ったんですが…
結果、やりたいことはあるのに
結局時間も集中力もバラバラになって
全然楽しめなかったんです
そこで、少しだけ枠を作ってみました
「朝はこれだけ家事をやる」
「夜は1時間は自分の時間」と決めただけ
たったそれだけの枠なんですけど
びっくりするくらい
自由に遊べるようになったんです
ルーティンという枠があるから
やるべきことを片付けつつ
その枠のおかげで
空いた時間を自由に趣味や勉強に使える
枠を作った途端
自由の翼が羽ばたきやすくなったんです
枠は縛るものじゃなく
安心して飛べる土台だった…
気づき・まとめ
自由になりたいなら
枠を壊すんじゃなくて味方にする
制限は捨てる
でも枠は使う
枠と自由は敵じゃない
むしろ補い合って
私を次のステージに連れていく
読者のあなたにも聞きたい。
あなたの枠は檻ですか?羽根ですか?
もし窮屈さを感じるなら
それは
「勝手に自分で作った制限」かもしれません
枠を味方にしてみたら
意外と自由は思ったより簡単に手に入るんです
枠を敵だと思った瞬間、自由は遠ざかる
枠を味方にした瞬間、自由は飛び立つ
個人セッション→Unlock Inner Voice
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