「わたしは愛される価値がある」
そう頭で思っても
どうしても心の奥では信じきれない
誰かに大切にされるたびに
「でも私なんかが?」と疑ってしまう
優しくされると、なぜか怖くなる
突き放されると、なぜか安心する
そんな自分に、もう疲れてしまった
それでも、また
「わかってるのに、感じられない」の繰り返し
これは
パートナーシップがうまくいかない多くの人に
共通している、“見えないズレ”です
それはあなたの“理性”が悪いわけじゃない
あなたはもう
自分を責めることに飽きてるはず
「自己肯定感が低いから?」
「インナーチャイルドが癒えてないの?」
きっと、何度も向き合ってきたと思う
でもそれでも変わらないのは
“身体”がまだ納得してないから
幼い頃、泣いても無視された
怒ったら怒られた
寂しいのに、誰も気づいてくれなかった…
その積み重ねが
あなたの内臓や筋肉や皮膚の奥に刻まれてる
頭では
「大丈夫」「愛されるはず」って思ってても
身体が
「無理だよ」「怖いよ」って
ブレーキをかけてしまう
いくらアファメーションを唱えても
いくらヒーリングを受けても
恋愛で同じような苦しさが繰り返されてしまう
心と体、そして魂の三重螺旋で“本当の書き換え”を
UnlockFemme では
「わたしは愛される価値がある」
を、ただの言葉では終わらせません
それを“内臓に沁み込ませる”ように
自分の身体に触れながら、声を出しながら
あなたの奥深くに眠っている
“ほんとうの感情”と出会っていきます
泣いてもいい。怒ってもいい。
怖いなら、怖いままで大丈夫。
その正直さが、あなたを自由にする
わたしが届けたいのは
“がんばって愛される”ことじゃない
媚びずに、迷わずに、もう隠さずに
それでも愛されてしまうあなた自身
癒しに終わりはないかもしれない
でも、確かに今この瞬間から
“愛される自分軸”に立つことはできる
こんな人にも──実は私も「愛される価値がない」と思い込んでいた
正直に言うと
私もずっと
「私なんか、愛される価値なんてない」
と思い込んでいた一人でした
しかし、このブログで書いてきたような
全てにおいて自信が持てない、とも違いました
私も、何かあるとすぐに
「やっぱり私なんかが」と
自分を切り捨てる方向に意識が傾いてしまう
これは、私だけでなく
多くの人が共通して持っている
“癖”ではないでしょうか?
たとえば…
調子がいいときは
「私は愛される価値がある!」
って堂々と生きられる
でも
ほんの少し心が落ち込んだだけで
ほんのちょっと大事な人との間に
行き違いが起きただけで…
一瞬で心の中にヒビが入り
気づけば奈落の底に…
「やっぱり私なんか」
「私は愛されるはずがない」
と、思考も感情も暴走してしまう
冷静になってみると
「今日の私は、ちょっとそう思えないだけ」
と、そこで立ち止まれる人もいる
でも私は、感情のアップダウンが激しい分
愛されていると感じられるときは
テンションが上がりすぎて自信過剰になり
逆に、ほんのわずかな不安要素があるだけで
全てを失ったような気持ちになる
この「振れ幅」が大きいことこそ
私を苦しめていた根本だったと気づきました
このパターンの原因として考えられるのは
● 子どもの頃から
「安心が長く続いた経験」が少なかったこと
● 愛されることと“がんばること”が
セットになっていたこと
● 自分の感情に翻弄されるのは
「弱さ」だと勘違いしていたこと
そして、これを少しずつ変えていくために
私が実践してきたのは─
● 自分の“揺れ幅”を否定せずに観察すること
● 感情が落ち込んだとき
言葉でセルフリフレーミングをすること
● 身体の声(呼吸や感覚)に意識を戻す
「体感の習慣」を持つこと
一気に完璧になろうとしない
でも、ちょっとずつ
“フラットな自分”に戻れる引き出しを持つ
それだけで
「私なんか愛されるわけがない」の底から
ちゃんと戻ってこられるようになります。
わたしの“遠吠え期”のリアルと、そこから戻る力
とはいえ、ここ最近の私は…
ライオンズゲートだとか
月の満ち欠けだとか
もうぜんぶの影響を盛大に受けまくって
感情の揺れ幅が
爆発的に広がっておりました
人間関係は揺れに揺れ
あっちで火を吹き、こっちで遠吠えし
見えないところで
ひとり壁に体当たりしてるような←どないや 笑
まさに「感情と体の大暴走」
(最後めまいと嘔吐でダウンしたしな)
そんなときにそばにいてくれる人の存在って
本当にありがたいなって思う
しかも、ただ優しいだけじゃなくて
「冷静になろう」
「今は話せる状態じゃないね」
「ちゃんと戻ってきたら話そう」って
真正面から言ってくれる人たち
これって、近い存在じゃないと言えないよね
その言葉に、じわじわと冷静さが戻ってくる
もちろん
2〜3日は暴走してるわけなんですけど(笑)
でも、ずっと愚痴を言い続けるんじゃなくて
「私はこう思ったからこう感じた」
「私はこれが嫌だったからこうした」
って、自分の気持ちを
“主語を自分にして”伝えるようにしていると
相手も
「そうだったよね」
「あなたはそこがイヤだったんだよね」
って返してくれるようになる
そうやって
コミュニケーションが通い合ってくると
ふとした瞬間に
「あ、私これが悲しかったんだ」
って、やっと本音に気づける
そうなると一気に
スッと冷静になれる瞬間がやってくる
それって、ほんとに
「つけもの石がストンと落ちた」
みたいな感覚で
身体が一瞬で軽くなるのがわかるんですよね
肩の力が抜けたとか
お腹の奥につかえてた何かがスッと溶けたとか
ああ、心と体って
やっぱりぜんぶつながってる
感情は気持ちだけのものじゃない
体がそれを背負ってるんだって
あらためて実感する
だからこそ
自分の“体幹”とつながるって大事なんだと思う
それは、筋トレ的な意味じゃなく(笑)
自分の真ん中に
ちゃんと戻ってこられる場所をつくるってこと
そうすれば、また次に遠吠え期がきても
ちゃんと帰ってこられる
この繰り返しで
少しずつ「愛される私」としての
根っこが太くなっていくんだと思う
■最後に─その痛みすら、あなたの強さになる
誰かに傷つけられたこと
誰にもわかってもらえなかったこと
「大丈夫」と笑ってきた本当の気持ち
そのすべてが、あなたをつくってきた
だから、もう否定しなくていい
どれもあなたの美しさであり
あなただけの真実
このブログが
その最初の一歩になれたらうれしい
次は、あなたの番
頭ではなく
身体ごと“愛される感覚”を取り戻す旅へ。
8/19・27開講
ヒプノセラピスト養成講座
↓↓↓
個人セッション→Unlock Inner Voice
2025年 わたしのゴール
誰にも奪われることのない
真に自分らしい在り方との出会いの追求
お申し込み先
お問い合わせやお申し込みはこちら
LINE公式で簡単にやりとり可能です
青い部分をポチッと押してみてくださいね
ご登録の方に無料診断配布中!
もしくは下記のInstagramより
DMにてメッセージお待ちしています