手帳講座で見えた、本音と未来の在りかた
昨日は、手帳講座でした。
3人という少人数の空間だったけれど
それぞれの言葉と感情がとても濃くて
しっかりと、届いてきました。
受講生

この半年
自分が何を頑張って、何に心を注いできたか。
どんなことを手放せなかったのか。
そして、
どんな後半を生きたいと思っているのか。
あらためて言葉にした時間は
とても前向きで、有意義なものでした。
1年で到達したかった場所に、半年で辿り着いた
講座の冒頭で
前半6ヶ月を振り返る時間をとりました。
印象的だったのは、誰もが
「自分、よくやったよね」
って素直に言えたこと。
その言葉を口にできるようになるまで
どれだけの葛藤や見えない努力があったのか
私は知っているから……
心から拍手を送りたかった。
本当は1年かけて到達したかった場所に
2倍速で進んだ人たち!
周りと比べることをやめて
自分との約束に集中したからこそ
見えてきた景色があったのだと思います。
手放したことではなく、「手放さなかったもの」を見るという視点
今日のワークでは
「この半年、手放さなかったもの」
にフォーカスしました。
「良い意味でも、悪い意味でも」
私たちは何かを守っていて
守るには理由があります。
例えば、習慣、行動、クセ、考え方。
手放せない自分を責めるのではなく
「なぜそれが必要だったのか?」
を見つめるだけで
自分に対する見方は変わります。
「私にとってのタバコは呼吸みたいなもん」
自分を知るって
何かを変えることだけじゃなくて
「そのままの自分に、ちゃんと理由がある」
と認めること。
それこそが
自分を愛するってことなんだよね。
「やりたいこと」に出会っても、口に出せない日がある
実は、私自身も
ワークに参加していました。
後半期のプライベートな目標は
すぐに出てきたのに…
仕事の目標になった途端
あくびが止まらない(笑)
あれ? 思考が…止まってる?
なんだか不思議な感覚。
そして、その後に見た【ある走り書き】に
私は驚愕します。
それは
ゆみちゃんが書いた
「4つ目の願い」だったんだけど
なぜか私は、それを阻止しようとしていた。
3つまでって言ったやろ!って 笑
本当に不思議でならなかった。
なぜならゆみちゃんが
二重線なり修正ペンなりで消していたら
私の目に入ることはなかった、その4つめは
実は私が密かに
講座にしようとしていたテーマそのもので。
メモにびっしり構築内容を書いていたのに
まだ今じゃないかな…なんて
逃げていたテーマ。
彼女の口からその言葉が出てきた瞬間
自分が一番動揺してしまって。笑
(頭の中、、読んだ??)
でも気づいたんです。
“やりたいかどうか”じゃない。
“やるかどうか”なんだって。
だから私は、来期に
新しい講座を立ち上げることを決めました。
まだ完璧じゃなくても。
まだ不安があっても。
問いかけてみてください
あなたがこの半年
「手放さなかったもの」は何ですか?
それは、あなたにとって
どんな意味があったと思いますか?
そして、これからの半年
「あえて口にしていない願い」はありますか?
気づきは、誰かと話す中でふと見つかるもの。
本音は、誰かの言葉の中で
自分にこだますることもある。
この講座の時間のお話を
誰かの背中にも、優しくそっと
手を添えられるようにと願いながら書きました
あなたの下半期が
あなたらしいものでありますように
そしてわたしとゆみちゃんは
下半期もバタバタと
駆け抜けることが決定
7/22開催!!
個人セッション→Unlock Inner Voice
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誰にも奪われることのない
真に自分らしい在り方との出会いの追求
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