まずはこちらをお読みください
最初にお伝えします
今日のブログは私の心の深い部分に触れています
ありのまま書くことで
読まれた方が不快になる可能性もあります
どうか週明け、happyな気持ちで迎えたい方は
スルーされてくださいね
私はずっとこれをブログに書けませんでした
書けるのだけど
自分への違和感が消え去らず
ずっとずっと…自分に問いかけていました
ワクワクする受講生が放つ光…
私自身にも確かに見えたのに
なぜか、書き出しさえ、迷う私がいました
私があの日、受講生に伝えた夢。
それは
風俗嬢になりたい
でした
社会的な目や、
色々なリスクを恐れていたのではありません
(じゃなきゃ書かない)
誰も知らない私になって
目の前の人に私の体ひとつで勝負したい
喜ばせたい
20代の一番綺麗な私に戻るわけではなく
今の私のまま、その世界に飛び込んで
何も隠すことなく、性だけではなく
今の私ならその人の心にも近づける
また会いたい
そう思ってもらえる人になりたい…
私はやっぱり
自分の価値を人に判断してもらおうとしている
んだな…と気づいたのが迷いの全てでした
今の私は努力しないと、頑張らないと…
その葛藤に疲れ果て
今夏、NEOを卒業しようと決めたのに
このままの私でいい
自分が自分に認められない
頑張って、先回りして、武装して…
そんな日々が嫌だったんじゃない
その先にはあなたの笑顔がみたいという
揺らがない私の思いもあったから
武装が解ける日、時間が
不意に訪れる日々が増えたのも昨年でした
小さなことを気にしたり
急にテンションが下がったり
涙が溢れたり
私には間違いなく更年期という
第二ステージの始まりの自覚がありました
身体より
心に顕著に現れています
加えてPMSのひどい私はもはや月半分
心に揺らぎが現れ
それも認められたからこそ
NEOを卒業する覚悟ができたのも事実です
訪れる不安定や、私の迷いは
気分転換というものではもう収まらず
自傷行為に向き出しています
それは体を傷つけることではありません
心を痛めつける
わざと自分が悲しくなることや
苦しくなる選択をして
痛めつけようとしてしまいます
無理をするのもそう
辛い選択を選ぼうとしたり
必要以上に負荷をかけようとしたり
ヤサグレて『どうにでもなれ』と行動したり
自分に素直になることから
どんどん自らで離れようとしてしまう
私があの日、口にした夢は決して嘘ではなくて
きっとそこでも楽しみを見つける自信はありました
そんな私も楽しんで見ていてね
ふと、口にした言葉も嘘ではありませんでした
受講生がアップしたら
すぐにブログに書くつもりでした
しかしその日から毎日毎日
夢に登場する人物がいました
公式LINEの方ならご存知のナーシャです
毎日毎日、同じことを
私の目を見て尋ねるのです
あなたは誰のために生き続けるの?
誰を喜ばせるために生きるの?
いつも私は答えられませんでした
いえ、答えは分かっていました
でも…『わたし』と言ったら
その答えに沿って行動できない私がいて
無言でその時間が過ぎていくのを
ナーシャは悲しそうに私を見つめていました
そんな夜が数日続き
ある日、ナーシャの問いかけが変わりました
それは
あなたが
帰りたい場所はどこなの?!
不思議かもしれませんが
夢の中で2人で泣いていました
ようやく、私は言葉を口にできました
『私は、、、
私は飾らない私に戻りたい
誰かのために生きる私ではなくて
このままの私で自分が笑いたい…』
あなたの光を私も見たの!
あなたの光は
いちばん最後に口にした時よ!
ナーシャの言葉にようやく
私が確かに感じた光は
やはり真実だったと気づきました
しかしそれは、形を変えて誰かに喜んでもらう
職業ではなく
ただ手段として、受講生に見せなきゃと思って
不意に口をついて出た宣言
それこそが、私の光…
今度はそれを決心するのに数日かかりました
単なる自己表現、
ノリでできてしまうことだから
不安はなかったはずなのに
その恐怖はなんだろう
と考えたとき
武装ではなく
ありのままを見せることに
受け入れてもらえるかを怖がっていたのだと…
ありのまま、とは外見ではありません
飾らない私
今まで作っていたキャラから外れる私
だれが見たいと言ってくれるだろう
それが
これまで応え続けてきた私の最大の恐怖
でした
ある晩、決心してメッセージを送りました
その人の意見で左右されることはない
でも、きっと最後のNEOの大仕事になる…
私もね
伴走して欲しかったの
本当は弱くそで、泣き虫で、超絶ネガティヴで。
叶う叶わないは別として
そんな私もひっくるめて見届けて欲しい…
そのメッセージを送ったことは
私の中の大きな殻を破り、最大限に素直になれた
歴史的瞬間でした
ようやく
ようやく私は
最後のNEOの夢と表現を叶えるため
動き出せました
そして夢と同時期に
丸田梨楓ちゃんに…
遺言を託しました
もちろん、今、何かあるわけじゃありません
でもあの日、私は
梨楓ちゃんにしか頼めない
梨楓ちゃんならそれも叶えてくれるのを知って
託したことで、言葉にできない安心がありました
梨楓ちゃんは
本気で怒ってましたけど…
(縁起でもないしね)
あの日から動き出していたのは事実です
受講生には口外するな!と
言っていましたが
私も次の記事できちんと夢を明かします
NEOを始めた瞬間も
そしてNEOを終わらせる瞬間も
私はいつも。
その時の私にできる最大限の自己表現と
共にあったことを…
この夢が思い出させてくれました