こちらは、わたしらしさを大切に
マインドも見た目ももっと魅力的に輝かせたい!
と、45歳の体当たり!自己開示満載で
奮闘し続けるブログです
起きるネガティヴな出来事を全て人のせいにし
不運だ、不幸だ、わたしだけが可哀想だ
そう嘆き、不倫に離婚問題!子どものチック!
介護に、借金、愛着障害、鬱病、パニック障害…
次々と襲いくるトラブルに
本気で人生変えてやる!!
と自分に向き合い、
周りではなく自分を変えたことで
人生が全てラッキーに大逆転しました
手本ではなく見本になりたい
誰だって変われる!誰でも幸せは手にできる!
それを大切に、そして信じて今なお活動しています
わたしもまだ貪欲に夢を叶えていきます(笑)
このブログが、あなたの行動のきっかけになれば
こんなに幸せなことはない!そう思っています
2017年からカウンセラーとして活動。
その後カウンセリングだけでは
クライアントに
本質からの変化が望めないと気づき
心理学・催眠療法・脳科学を学び始め
講師活動も始める。
▪️実績▪️
講座開催実績のべ300名。
カウンセリング・セッションには
800名が訪れた
また県外での講座やワーク招致開催や
企業向けグループワーク招致開催など
思考で詰め込むのではなく
《楽しく学び、自分に気付ける》
とのお声をいただく
2019年〜Facebookにて
オンラインサロン活動
単発・長期含み200名が参加し
誰もが自由に表現できる場を提供し続ける
『夢や目標のために
あなたが本気になれる場所
あなただけのお立ち台を見つけて欲しい』
を大切に、誰もが
オンリーワンだと気付ける環境を目指す
先日、友人のなっちゃんと
某所へ滝行に行ってきました
なっちゃんはこの日がお誕生日!
滝行がプレゼントという(笑)
お寺に行き、受付を済ませ
お借りした滝衣に着替え、ご祈祷に入ります
普段から、正座が苦手な私なのですが…
このご祈祷中から不思議な時間は始まっていました
もう、体の揺れが止まらないのです
(上半身が大きく旋回し、酔いそうで)
私の体の揺れは、慣れないエネルギーに反応します
ここからすでに?と驚きを隠せないまま
体を真っ直ぐに保つことに必死で
正座のことをすっかり忘れて痺れなかったのが救い
ご祈祷を済ませ
ご住職の運転で15分くらい山の奥へ
そして、車が入れるギリギリまで来たら
ここから片道1キロを歩いて進んで行きます
神が祀ってある山『霊峰』
美しい自然のなかはヒンヤリとしており
また目にする景色は美しく
荷物の重さも忘れて、歩くことを楽しめました
ご住職のお話は、行き帰りとても楽しく
この滝行での説明も丁寧に教えていただき
『浄化』『スッキリ』
そんなイメージで参加していたんですが
とても神聖な儀式であり、修行であり
改めてこのタイミングで
体験できることに喜びを感じていました
数日間雨が降っていたこともあり、
中止が続いたなか奇跡的に私たちの日は
水量ともに安全バッチリ!で体験できたのも
ミラクルでした
そもそも「滝行」とは何なのか?
滝に打たれて修行をすることで
冷たさや水圧などに耐えながら煩悩を取り払い
無の境地となって
心を静寂にする効果があるとされています
その冷たさや水流の衝撃は
想像を絶するといわれていおり
だからこそ己と向き合い
強い精神力を養うことができるとされています
時間も制限がないなか、滝に打たれることに
耐えられるか耐えられないかは
自分が決めます
滝行において向き合うべき相手は「滝」ではなく
自分自身でしかありません
〜説明お借りしました〜
実は滝行ではテーマが決めれると
ご住職は仰いました
ひとつ、または3つあり
この時点で私は3つともイケる!
そう思っていたんです
1キロを歩き、荷物を下ろし
さらに、小川の中を進み、滝の元へ行きます
ここで最後の体調や安全面のご指導を受け
ご住職に九字をきってもらいます
水量、水温だけでなく水圧も予想以上であり
心構えがなければ、簡単に怪我もしてしまう…
遊び半分ではなく、先ほどの自己との向き合い方が
ここからもう問われているかのようでした
見ていただくとわかるように
水圧も水量も激しく、
真下に行くのはストップでした
私の身長148センチで、水は胸まであります
そして全身で踏ん張らないと簡単に体勢が崩れます
8月とはいえ水は冷たく
血圧の急上昇を防ぐ入水法ももちろんします
短く編集していますが
短い方で3秒、長い方でも3分
(自分の感覚で時間は決めることができます)
それを数回繰り返す方もいれば
合計10秒くらいから10分くらいと様々だそう
私たちは、タイムを測ったりはしませんでしたが
動画を見ると約3分弱を2回繰り返していました
これから書くのは私の体感・感想です
↓
不思議なことに滝に打たれ出すと
感覚が開くのではなく感覚が閉じていきました
イメージでは逆だったんですね
水の音や圧を皮切りに様々な五感が働くのだと
思っていたからです
まず冷たさ、息苦しさがわからなくなりました
呼吸は勝手にできるようになります
目を閉じると、何かが手足に触れビクッとなるのも
そのうち何も感じなくなります
今どれぐらいかな、、なんて意識も無くなり
言葉も自動的に出続けます
テーマのひとつめ、ふたつめを1度目で完成し
そのタイミングで滝から上がりました
そしてこのまま、2度目で完了する
そう思っていたのに、
突然…
ある感情が私を包み出したのです
本当の意味で滝行が始まった…
そう、理解したのです
まさに
未だかつて経験したことのない
未知の体験と世界でした