最高の1日でした。
自分は誰に撮られたいのか?
自分はどこで撮られたいのか?
自分はどんな世界観で映りたいのか?
自分はどんなテーマで撮影に挑むのか?
自分は何を伝えたいのか?
全てを、しっかり向き合って伝え
そしてただ撮られることに満足するのではなく
どんなポーズで自分を可愛く表現できるのか
本当にチャレンジした1日だったからこそ
そして全力で叶えてくれたのがわかるからこそ
胸が震え、感動なんて言葉で言い表せない…
どんどんポーズが勝手に出てくる
練習したわけでも
研究したわけでもないのに。
シャッター音とともに
動きを変える自分に
自分がいちばん驚いてる
あー、、
ワタシは本当はこんな自分を残したかったんだ
潜在意識軸からの行動としか思えない
カメラマンのリエさんは
いつもワタシの節目節目に現れる
まるで示し合わせたかのように…
彼女が撮ってくれた、写真の後は
必ず運命の岐路が現れ
ワタシはそれまでには
『考えられなかった人生を歩んでいる』
これも潜在意識軸なのかもしれないと
ふと、飛行機で思った
たまたま、ではなく、ワタシが変わりたい!と
そう思っている瞬間に
まるで引き寄せられるかのように出会い
必ずその写真の後には
あれがターニングポイントだったな
と思う出来事が出現する
それは『本当はこんな風に生きたい』と
漠然と思っている時だから…
リエさんは
ワタシのパワースポット!
そんな風に感じた1日だった
ヘアメイクのおーちゃんからは
プロの仕事を学んだ
美人で飄々として、ワタシが憧れる存在だった
彼女みたいになりたくて
でも一生『なれるわけない』って思ってた
おーちゃんは知らない
私は彼女のファッションにずっと憧れ
4年前から、着こなしを食い入るように見ていた
彼女が着物をカジュアルに着こなすのを
ずっと羨ましいと思っていた
(首を長くしたいと思ったのもこの頃からだ)
できない!という決めつけをやめたら
着物を着るチャンスが現れた
私が正統派な着付けより
ロックやクールを望むのは…
やはり意識の中に
常に彼女がいたからだ
リエさんも、おーちゃんも
どちらが違っていても今日の私にはならなかった
きっと何百枚もありそうな今日の写真。
お洋服も撮ったし
背景もたくさんの場所で撮影した
ここに書ききれないくらい
家族だけでなく、山口県の方にも
たくさんたくさん協力してもらっての今日だった
本当に本当に、胸がいっぱい…
東京は大変、迷う
それすらも思い込みで、サクサク進めるし
アプリさえあれば何でもできて
苦手意識からどれだけ諦めたんだろうって
自分を振り返ることもできた
LP用、HP用
一切!言わなかったのも
そんな枠にハマりたくないと思う私の本音だった
カメラ目線じゃなくていいし
座ってもいいし
自由をとことん自分に許したら
最高に楽しい!
どの写真にも、それは間違いなく映っていた
私は私のままでいい
それを再確認できたことに本当に喜びを感じる
そして羽田で飛行機を待つタイミングで
ビックリするメッセージを受け取った
世界が広がる瞬間って
こういうことなのかもしれない