こちらは以前noteブログにて
投稿したものを再編集しております。
改行がうまく出来ず、読みにくいかもしれません。
この家で起きたこと
・おかえりという激しいラップ音
トタンのような、カーポートがありましたが、車を停め、車から降りる瞬間のラップ音は、もはや笑いが出るほどでした。パリパリどころじゃなく、、
そうですね。解体作業?みたいな音が 笑『え?トタン、引き剥がしてる?』くらいにやかましい。
トタンの上を4、5人走り回るような音をイメージしてください。家を出る時は絶対に鳴らないのです。
そして、あんなに監視、文句を言われるご近所さんから、『やかましい』などの苦情は一切なかったのも、不思議でした。
・電子機器がことごとく壊れる
経年劣化は当たり前にしますが、壊れ方が異常でした。予兆なく、家電が次々にやられます。
テレビは何度、突然つく(突然消えるはない)を繰り返したでしょうかね 笑
しかも住んでいた5年間くらいで2台とも。。
突然蓋が開く、とか。
使ってないのに、いきなりエラー音が鳴るとか。
・誰かが歩いている
部屋ではなく、玄関から通じる廊下を誰かが歩く足音がしたり、二階への階段を登る気配がしたり。
とにかく2階が無理で、しばらく生活を一階で済ませていました。
というか、30過ぎて本当に1人で寝れなくなって。2階が怖過ぎた。3LDKなのに、2階のふた部屋が使えないというね 笑
・気配は当たり前
お風呂や、トイレ、リビングどこにいても気配を感じます。一度、入浴中に上が気になり、見上げると、天井から人の顔が半分めり込んでました。
(耳から前の全顔が天井と一体化していた)
で、犬を飼い始めました。
7か月の子でしたが、まだ幼犬でしたので、そりゃあ、やんちゃしてくれましたが、我が子のように可愛かったです。私だけを噛む癖があったり、とにかく吠えたり、真剣に犬の学校を探していたくらいです。というのも、私が犬を迎えてすぐに、妊娠が判明したからでした。
ちなみに、話は逸れますが、私は出産時に、破水が先でしたが、睡眠時で全く気づかず、、
犬はいつも私の布団の上で寝ていました。
そしてその日もいつも通りに寝ていましたが、深夜になぜか、、布団をめくり布団へ入って私の股の内側へ体を押し付けるのです。
なんだよ〜と体を起こしたら、やばいくらいの破水でして!!
(お布団までグッショグショでびっくりした 笑)
すぐに産科にタクシーで行きました。
入院中は、びっくりするくらい快適で、産後もすこぶる良く。
今思えば、病院は出るとかいうけれど、、
我が家に比べたら、快眠できる場所でした。笑
そして帰宅すると、犬の様子がすごく変わりました。乳児を攻撃することもなく(ただし可愛がることもない)、あれだけ噛み癖があったのがピタリとなくなり、常に息子のそばに静かにいました。
その犬が決まって牙を剥いて唸ることがありました。それが、、、
息子が、お座りできるようになり、1人遊びが少しの時間できるようになってきた頃から。。。
何もないところを見たりする息子の傍で、同じ方を向いている時でした。
息子が私には見えない何かを見て笑う時は、
犬も尻尾を振るのです
しかし息子が私には見えない何かを見て泣く時は、
犬が唸るのです
やたら夜泣きもひどい息子(3歳まで続きました)と私は、主人と別に一階で犬と寝ていましたが、
ある日、霊媒ができる人と出会ったことで、、
状況がさらに悪化してしまいました。
③自己紹介 スピリチュアル編に続く
いよいよ、しくじりスピリチュアル編でもある 笑