「言いたかったから言っただけ」
その一言、本当に正直だろうか。
それとも自分だけが軽くなるための
感情の放出になっていない?
たとえば。
ずっとモヤッとしてた。
でも空気を壊したくなくて笑ってきた。
本当は、あの時の一言が刺さってた。
あの態度が寂しかった。
ここまではまだ、対話の入口だ。
でも言わなかった。
そしてある日、
「前から思ってたけどさ」って出る。
言った瞬間、胸がスーッとする。
喉の奥に溜まってた塊が落ちる感じ。
でも相手はどうだろう。
一瞬、目が止まる。
空気が固まる。
体温が少し下がる。
え?
前から?
じゃあ今までの会話は何だったの?
このとき削られているのはプライドじゃない。
信頼。
しかも、ドカンと壊れるんじゃない。
ジリジリ。
ジワジワ。
見えないところで削れていく。
先日、私は完全に
怒りのもらい事故に遭った。
その時の態度が気に入らない、と。
(しかもわたしは会話にも入ってない)
わたし以外の場所での喧嘩に
突然、喧嘩の原因はわたしだと言われたのだ。
ただね、私は全部が全部
私の問題だとは思っていない。
話の流れの中で、最終的に
相手が自分を正当化するために
私を持ち出してきた。
そう受け取った。
そして私は見抜いた。
ああ、これは対話じゃない。
分かり合いたいわけじゃない。
したいのは、コントロールだ。
自身の正当化だ。
「嫌いになりたくない」
「いい関係でいたい」
そう言いながら
だからこう動け。
だからこうしろ。
だからこういう態度を取れ。
それは、関係を守る言葉に見せた支配だ。
私はね、嫌われること自体は怖くない。
だって、その人にはその人の人生がある。
どう感じるかは相手の自由。
私はそこに線を引いている。
相手が私を嫌いになることと
私が自分を曲げることはイコールじゃない。
でもね。
「嫌いになりたくないから」を理由に
「自分が安心する環境」を整えるために
そしてその、相手が思う環境は
多様性や個人の価値観や大切なものを
一切無視して…思い計ることもせず
私を自分の安心材料にしようとするなら
それは違う。
それは対話じゃない。
何度も言う。コントロールだ。
怒りをぶつけることと
境界線を引くことは違う。
私は今、戦いたいわけじゃない。
ただ
コントロールされる関係はもう選ばない。
「私はもうあなたの安心装置にはならない」
そう心の中で決めた。
これ、心理的にはシンプルで。
人は「今の問題」には向き合える。
でも
「過去ずっとそうだった」と言われると
過去ごと否定された感覚になる。
脳はそれを
裏切りに近い刺激として受け取る。
だから痛い。
正直さは大事。
でも、溜めに溜めた正直は
時に凶器になる。
怒りは悪じゃない。
怒りは「大事にしてほしかった」のサイン。
でもその怒りを自覚せずに投げると
それは対話じゃなくて
自慰行為になる。
気持ちよくなるのは自分だけ。
相手に残るのは
処理しきれない違和感。
それでも言う?
本当に守りたいのは
その瞬間のスッキリ?
それとも、これからの関係?
正直は、爆弾じゃなくていい。
小出しでいい。
違和感はその場で出せばいい。
「さっきの、ちょっと寂しかった」
それだけでいい。
本音は
相手を刺すためにあるんじゃない。
分かり合うためにある。
もし今
「ずっと思ってた」
と言いたくなっているなら。
一度だけ聞いてみて。
私は今、分かってほしいのか。
勝ちたいのか。
それとも、ただ傷ついているのか。
そこが整理できたら、言葉は変わる。
あなたの正直は、関係を育てる?
それとも、静かに削る?
言葉は自由。
でも、自由には責任がある。
どうせ使うなら、信頼が増える方へ。
りえは、そう選びたい。
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私のゴール
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