アンプの上には
我が家にもあるデビルマンが
腕を組んで座っていて
途中ピンスポットが当たると
ワーーっと会場が沸いた。
コレね🤍
コチラのSEもハードロック&グラム
好みの楽曲に
やはり我々のルーツは
プロでも素人でも
似てるんだなと思ったよ。
すっかり酒も抜けてしまったし
ビール飲みたかったけど
Kアリーナのアリーナの
席の間隔が異常に狭くてね
それが億劫でビールは諦めた。
わざわざ立たないと
人が通れない…
甲子園のアルプス席かよ(笑
17時スタートで
THE YELLOW MONKEYが
1時間ライブして
セッティング30分で完了し
18時30分
遂にB'zの登場です。
先程の登場では
向日葵のコラボTシャツでしたが
THE YELLOW MONKEYに負けない
キラキラグラマラス姿で登場!
目の奥に宿る
さっきと全く違う輝きなのが
18列目でもクッキリ分かる…
すげ…本物だ…😬
赤紫で妖艶なLOVINのオーラとは違い
そこに立つ稲葉浩二は
もう1段階形態をクリアした
不動明王的なオーラだった
ん?不動明王…?
不動明…?
デビルマンやん!
そう言うコト?って
勝手にひとり納得していた。
しかも似てるしw
オープニングのSEが流れると
ステージ上の大きな★が動き出し
角度を徐々に変えて
ステージの重厚感が増す!
1曲目は耳馴染みが新鮮なCM曲
FMP
Follow My Passionの略で
気持ち高まる瞬間をイメージし
生み出された楽曲らしい。
ステージで初披露だと思うけど
サポートギターの2人の音
とても良かった。
何より目と耳を奪われたのは
ベースの清ちゃん
最初誰この女kenkenは!?
ハーフパンツから伸びる美脚
内転筋がカッコ良すぎて
スラップでバチバチな重低音
テクニック鬼バンドに打ち勝つ
とんでもない存在感!
確かZIGGYの森重さんのサポート
昔してた彼女では?
凄いな…B'zで今弾いてんの
サポートギターの大賀さん
職人芸な技量に感心しつつ
松本サウンドだったら
どんなだっただろうと想像してた
juice
THE YELLOW MONKEYは
英国ロックテイストが魅力なバンドで
B'zは米国80年代ハードロックが軸に
ルーツが違えど共通するのは
稲葉浩志も吉井和哉も
メロディーに耳残りの良い歌詞を
見事乗せるセンス
歌謡曲のエッセンスもきちんと表現し
謙虚で兄貴キャラにならないし
ちゃんとスケベなのがいい。
イチブトゼンブ
今日Kアリーナ横浜大会は…
(ライブを大会ってww)
あ!Kアリーナ横浜UNITEは
こう言うカタチでの開催となりましたが、
承諾してくれたバンドの皆さんには
心から感謝してます。
THE YELLOW MONKEYの方々…
本当に大きくて、新宿のビル群みたいだった。
(会場大爆笑)
さっき吉井さんとハグした時
鳥肌が立ちました。
とても柔らかいMCで
そりゃ老若男女惚れるわ。
🫢
横浜滞在17時間弾丸男に送られた
さまよえる蒼い弾丸
ブレイク後の『 飛び出しゃいい♪ 』の入りを
ミスした稲葉さんもレアじゃ?
🤭
稲葉さんの雑味なしな伸びやかなトーン
ショーンのドラムが気持ち良かった
今夜月の見える丘に
最近な曲なのかな?
とてもブルージーでタイトなサウンドが
かなり好みでした。
恐るるなかれ灰は灰に
コレも初めて聴きました。
新しい曲だと思うけど
B'z節全開でちょっと懐かしサウンド
鞭
とにかくステージのライティング
派手な炎や煙など特殊効果
裏方さんの仕事ぶりにも
感動していると…
続けていると色んな事が起こりますが、
それは誰にでもある事で仕方ないというか…
起こってからどうするかが大事だと思います。
見ての通り、相棒が欠席で…
心配してくれた仲間が是非出させて欲しいと
今夜駆けつけてくれています。
稲葉さんがステージ横へと目を向けると
笑顔で登場したのは
なんと!
GLAYのTAKURO!!!
思わぬ一流ゲストの登場に
飛び跳ねたよね
B'z同様CD買ったコトないけれど
そりゃ嬉しいよ。
しかし…
何てスタイルの良さなんや🥹
大型犬のアフガンハウンドみたいで
品があって今までのイメージが
覆ったよね一瞬で。
軽く稲葉さんにイジられた後
TAKUROギター抱え髪をなびかせ
ステージを横に走り抜け
愛のバクダン
めちゃくちゃ楽しそうにギター弾いていた
まるで若手バンドマンみたいで
ギターの音もクリアで最高だった。
ボルトが外れた様な
異様な盛り上がり
ヒートアップしたまんまで
来たーーーー!!!!
ultra soul
何!?この満ち溢れる感情は!?
イントロのリフを弾くTAKURO
狂喜乱舞な香ばしい空気!
したよ!叶えたよ!
ウルトラ ソウル!
ハイ!!!✊
コレは日本人にとって
笑っていいともでタモリさんが
『 明日も観てくれるかな? 』
『 いいとも! 』
と並んでやってみたかった
日本代表コールやもんね(笑
ただ演奏中に時間にすると4秒ほど
THE YELLOW MONKEY
大好き芸人ブラマヨ吉田氏と
B'z大好き芸人ブラマヨ小杉氏は
この会場にいるのだろうか?
興奮の域を超えていたからか
ふと冷静にそう思う瞬間があった(笑
みんな大好きウルトラソウルが聴けて
ざわざわざわつく会場の中
稲葉さんが再びMCを
え!さらに!?
誰?誰誰誰?
そしたらね…
現れたのは…
高崎 晃!!!!
うそ…マジかよ…
LOUDNESSの高崎晃
生で聴けんの!!??
松本さん不在とはいえ
チケット代22,000円で
このフルボリュームなんなん🫨
しかし会場の盛り上がりは
少々低かったな…
B'zが苦手だった理由の1つ
ファンが音楽を知らない人が多い
(矢沢も同様)
松本さんと同じ歳で
LOUDNESSは
日本人で初めて海外からも支持された
ハードロックバンド
そん中でも高崎さんは
神と崇められる存在。
THE YELLOW MONKEYも
高崎さん大好きなんで
この夜はさらに特別だな…
吉井さんもソロで
ユニコーントリビュートアルバムで
『 与える男 』をカバーされた際
高崎さんがギター参加してるよね。
そんな流れから
あのシンセサイザーの音が
会場に散らばり
今日1番の熱狂が発令!
LOVE FHANTOM
2人でひとつになれちゃうコトを
気持ちいいと思える内に
君がいないと生きられない
君が僕を自由にしてくれる
この歌詞が今夜はB'zに重なって
ブッ刺さり過ぎてダメだった
高崎さんとTAKUROのギターも美しく
極上のアンサンブルを響かせ
ギリギリchop
怒涛のビートシャワーで
びしょびしょになり
息切れも贅沢な証
本編は終了しいよいよ次は
THE YELLOW MONKEYとコラボかと
落ち着かない気持ちを
拍手に込めてアンコール
稲葉さんが再びステージに
すると…
とんでもないサプライズに
泣き笑いの拍手と悲鳴が
レスポール抱えて現れた松本さん
客席に手を挙げながら
稲葉さんに近づきハグ😭
ウォーーーー!!!
ドラマチック過ぎてダメだ…
もうB'z好きになるしかないやん
初めてB'zを観れたよ
涙涙の雰囲気の中
皆それぞれ松本さんへの心配を隠し
これまで目一杯楽しむコトに専念してたけど
このやりとりで一気に緊張が解けた
松本さんのディストーションが炸裂
あ…違うわ。
全く今までの鳴りと違う。
コレが生のB'zなんやね…🫠
緊張と緩和の極みの夜
ステージには5人のギタリストたち
見事なKHAOSな状態で
裸足の女神
稲葉さんの表情が
さっきまでと違って
本当に穏やかな表情で
泣きじゃくったよ…
コレまでスルーし生きて来てごめんなさい🙇♀️
50歳からファンします!
はい…
『 完敗宣言 』
苦手だった松本さんのギター
克服出来ました。
そんな人多かったんじゃ?
会場の鼓動を感じる中
高崎さんとTAKUROがステージを降り
LOVINとEMMAが呼ばれた
松本さんは…いる🤩
再び稲葉さんとLOVINが
さっきより熱いハグを🥹
松本さんとも
EMMAが松本さんに握手を求めると
松本さんが腕を引いてハグに持ち込んでた😭
今回のUNITEが決まった際に
一番最初に声をかけさせて頂いたのが
吉井さんでした。
その後色々やり取りをして、
今回こういう事になった事を
お話しした時にも
吉井さんから返ってくる返事が
さりげない優しさで溢れていて
勇気を貰ってました。
以前稲葉さんインタビューで
吉井さんの病気のコト
気にされていました記事を拝見したし
こうしてお互いを思える関係性
とても沁み入ります。
LOVINの表情も温かい。
LOVINが選曲したのは
Bad Communication
実はこの曲シングルでは発売されていなくて
初のミニアルバムに収録されてる。
1枚目2枚目のアルバムがヒットせず
3枚目のアルバムに繋げる意味合いで
実験的に制作したミニアルバム。
アレンジャーの明石昌夫に曰く
当時のレコード会社の担当者から
セールスは度外視して
やりたいことをやってください。
といわれたことが制作したと。
Aメロを軽快に歌うLOVIN❤️🔥
稲葉さんに寄せているワケじゃないけど
案外と似てる2人の声質
何よりLOVIN
腕を真っ直ぐ天に向けての
『 Bad Communication!! 』
魂のシャウトは完璧の出来だった。
完璧過ぎたので
是非WOWOWさん
放送よろしくお願いします。
EMMAも松本さんに寄り添って
時折松本さんの顔を見つめ
感慨深そうだったよ。
あの時どんな気持ちだったのか
EMMAの感想や想いを
いつか読みたいな。
ずっと見つめていたい
世紀の瞬間は
あっという間に終わってしまった。
叫び過ぎて声飛んだよ
LOVINとEMMAはステージを降り
ラストはB'zのみで
このイベント名でもある
UNITE
大輪の拍手の中
想像を遥かに超えたライブが終わる…
本当このライブを観れて
大きく何かが変わった。
数々の奇跡を目の当たりにさせて貰い
もっと力強く生きたいと
もっと優しい男になりたいと
そしてB'zのライブをまた観たいと。
高崎さんとTAKURO
HEESEYとANNIEがステージに。
照れて下を向いていたのかと
思ったけれど顔を上げると
HEESEYの瞳が濡れていた…🥹
表情も今まで見たコトない…
HEESEYの想いも
いつか聞いてみたいな。
ステージには
ロックスターたちがずらり😬
B'zとTHE YELLOW MONKEY
高崎晃とTHE YELLOW MONKEY
嘘みたいでしたよ。
THE YELLOW MONKEYとTAKURO
コレも感慨深い瞬間だったな。
コロナ禍でライブが出来ない時を経て
GLAYがYouTubeで
THE YELLOW MONKEYに感謝してた。
5万5000人収容の東京ドームで
1万9000人まで絞ってライブ強行
そのライブがエンタメ再開の
大きなキッカケとなり
本当に感謝してると。
THE YELLOW MONKEYは
GLAYより2年デビューが早いけど
結成は1988年と同じなんよね。
このご縁を大切に
何か我々を興奮されて下さい。
最高なライブをthank you!