ブログ停滞してたので
本日2投目



今年年末の武道館は諦めた
THE YELLOW MONKEY
年明けのライブが今から待ち遠しいです。
そんないつも夢見せてくれる
ロックンロールバンドのフロントマン
昨日10月8日は吉井和哉
58回目の誕生日でした👏
そんなベストなタイミングで
今年4月の東京ドーム公演を収録した
Blu-rayが発売され届きました。
写真集もついてる限定盤!
お見せ出来ないが
めちゃくちゃ良い写真ばかり…🥹
バタバタしてたので
泡を準備出来てなくって
コンビニの安泡で我慢!
病気との戦い
しかも生命線の喉…
辛い試練を与えられるものです…
生命力に溢れたパフォーマンス
あの日の空気が蘇る。
すぐに空になった泡
静岡生まれって事で富士山麓をロックで
同じ癌サバイバー



改めて癌との戦いは
孤独と学びの連続です。
10歳の時は知らされず
何となくそうなんだろうな…と
32歳の時は落ち込みなどしませんでしたが
その後大変な治療に疲れて
もういいよ…って毎日思っていたな。
色々思い出す。
吉井さんの描いた歌詞に
この様な歌詞があります。
僕の犯されたロックンロールに
希望なんて無いよ…
あるのは気休めみたいな
興奮だけ…それだけさ。
身体と言う檻に幽閉され
冷たいベッドに横たわる
孤独と恐怖のナイフで両目を突かれながら
毎日この歌詞だけが希望だった。
でもこうやって現在
THE YELLOW MONKEYの再始動
素晴らしいパフォーマンスを
楽しめている事に感謝し
諦めず頑張って良かったなと。
しかし
前にも言ったかもしれないが
出来れば吉井和哉がこの世を去る
前日に自分は命を終わらせたい。
最後のわがまま。
今からソレが怖くて仕方がないのだ。
これが愛なのか。