とにかく最高だった
THE YELLOW MONKEY

この日の想いは
  また落ち着いてから。





しかし

  とにかく凄かった…

  輪廻してた。



帰ってきたウルトラマンが
開演前に流れていたけど

本当スペシウム王子が
   帰って来たんだなと泣けた。




その話は置いておいて


前回のブログ後に

拓也って男から

  何があった!?

  早く教えろ!!

  って声が聞こえてくるから

   続きを綴きます。





ってコトで
阿佐ヶ谷駅の西口を歩き
  現れた看板。

しばらくの躊躇…


だって毛皮のメンバーが
  ソコにいるんよチュー

毛皮よ…

  毛皮のマリーズなんよ…



深呼吸3つして


  バー フジヤマに意を決して
   入店するコトに。




ドレスコーズのポスターが

  壁に貼ってありました。


扉が開いていて

  聴き覚えのある声が…


『 こんばんは…いいですか?』


  『 いらっしゃいませ。』



目の前に

    富士山富士夫さんが爆笑



店内には

雰囲気のある男性と

メガネとパーマがステキな女性


    椎名林檎のレコードが流れていた。





緊張をおおっ広げて

ビールを注文


『 エビスとブルックリンラガーがあります 』


『 んじゃブルックリンで 』




大きなモジャヘアーを揺らし


  よく冷えた小瓶を差し出してくれた。


『 富士夫さんもどうぞ 』




乾杯したのはいいが

  さて何から話せば良いのか…


とりあえず…

  『 京都から来ました。

    ずっと毛皮のマリーズが好きで…。』



  『 レコードかけましょうか? 』


ってまだ購入し

針も落とせていない

レコードの初聴が

ご本人の目の前になるなんて…


なんて未来よ…泣


志磨くんの文字がステキ過ぎる

メニューを見つめてると

現実じゃない感覚になり


滲む目ん玉。



目の前に並ぶレコードは

全て志磨遼平のモノ


小さなこだわりまで

志磨遼平を感じる空間



明日THE YELLOW MONKEYの

ライブに行くと告げると


『 カッコ良いですもんね。

   ドーム出来るってスゴイ! 』



『 THE YELLOW MONKEYが解散し

できた大きな穴を

    塞いでくれたのが毛皮のマリーズでした。』


『 あの日の武道館も素晴らしかったです。』



少し照れながら

   笑ってくれました。




しかも話ているウチに

Xとインスタのアカウント名を

訊ねられて答えると


なんと!


富士夫さん

  自分を前から認知されていた笑い泣き



そして何故か

富士夫さんが

『 この方が目の前におられるなんて 』


  と妙なお言葉を(笑



いやいやアセアセ

 ソレこっちのセリフっすよダッシュ




2本目はエビスをお願いすると…



『 わっ!ラッキーエビス! 』


爆笑



ラッキーエビスをご存知なかった

富士夫さんに説明。


稀に鯛が2匹のラベルがあり

自分も過去2回しか出会えてないと


しかもありえないよね

まさかのタイミング…


明日の吉井さんへの不安が

一気に消えたキラキラ


コレは大丈夫だ…

  最後まで歌い切れる!



一気にエビスを飲み干し

富士夫さんにもう1本飲んで頂き

   富士山麓ハイボールで2度目の乾杯!




毛皮のマリーズの話を

 沢山聴けました。


西くんの性格を言い当てたと

驚かれていたり


ちょくちょく

  メンバーとは会ってるとか


ベストのマリーズマニアの

レコード化をお願いたり


至福に至福を重ねた

   貴重な夜となりました。




   コースターにサインまで飛び出すハート



『 一緒に写真撮りましょうか? 』



男性のお客さんが

 気を使ってくださり


キス💋


来月COMPLEXで

 再び東京入りすっから

    そん時にまたこよう。




富士夫さん

翌日のインスタにえーん



ありがとうございました。



スター



閉店の4時半まで楽しみ

少し仮眠して

  朝から新大久保へ。



全く興味ない町やけど

  娘たちのリクエストなんで指差し


レッチリ流れる街を横断し

お目当てのフード探し




喜んでくれて何よりニヤリ




いよいよです。





【 綴く 】