![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
ドレスコーズのポスターが
壁に貼ってありました。
扉が開いていて
聴き覚えのある声が…
『 こんばんは…いいですか?』
『 いらっしゃいませ。』
目の前に
富士山富士夫さんが
店内には
雰囲気のある男性と
メガネとパーマがステキな女性
椎名林檎のレコードが流れていた。
緊張をおおっ広げて
ビールを注文
『 エビスとブルックリンラガーがあります 』
『 んじゃブルックリンで 』
大きなモジャヘアーを揺らし
よく冷えた小瓶を差し出してくれた。
『 富士夫さんもどうぞ 』
乾杯したのはいいが
さて何から話せば良いのか…
とりあえず…
『 京都から来ました。
ずっと毛皮のマリーズが好きで…。』
『 レコードかけましょうか? 』
ってまだ購入し
針も落とせていない
レコードの初聴が
ご本人の目の前になるなんて…
なんて未来よ…
志磨くんの文字がステキ過ぎる
メニューを見つめてると
現実じゃない感覚になり
滲む目ん玉。
目の前に並ぶレコードは
全て志磨遼平のモノ
小さなこだわりまで
志磨遼平を感じる空間
明日THE YELLOW MONKEYの
ライブに行くと告げると
『 カッコ良いですもんね。
ドーム出来るってスゴイ! 』
『 THE YELLOW MONKEYが解散し
できた大きな穴を
塞いでくれたのが毛皮のマリーズでした。』
『 あの日の武道館も素晴らしかったです。』
少し照れながら
笑ってくれました。
しかも話ているウチに
Xとインスタのアカウント名を
訊ねられて答えると
なんと!
富士夫さん
自分を前から認知されていた
そして何故か
富士夫さんが
『 この方が目の前におられるなんて 』
と妙なお言葉を(笑
いやいや
ソレこっちのセリフっすよ
2本目はエビスをお願いすると…
『 わっ!ラッキーエビス! 』
ラッキーエビスをご存知なかった
富士夫さんに説明。
稀に鯛が2匹のラベルがあり
自分も過去2回しか出会えてないと
しかもありえないよね
まさかのタイミング…
明日の吉井さんへの不安が
一気に消えた
コレは大丈夫だ…
最後まで歌い切れる!
一気にエビスを飲み干し
富士夫さんにもう1本飲んで頂き
富士山麓ハイボールで2度目の乾杯!
毛皮のマリーズの話を
沢山聴けました。
西くんの性格を言い当てたと
驚かれていたり
ちょくちょく
メンバーとは会ってるとか
ベストのマリーズマニアの
レコード化をお願いたり
至福に至福を重ねた
貴重な夜となりました。
コースターにサインまで
『 一緒に写真撮りましょうか? 』
男性のお客さんが
気を使ってくださり
キス💋
来月COMPLEXで
再び東京入りすっから
そん時にまたこよう。
富士夫さん
翌日のインスタに
ありがとうございました。
閉店の4時半まで楽しみ
少し仮眠して
朝から新大久保へ。
全く興味ない町やけど
娘たちのリクエストなんで
【 綴く 】