昨日は京都駅まで
カメラマンの鋤田正義先生の
写真展へ。
D.BOWIEの愛した京都
その瞬間と現在。
鋤田先生は
来月83歳になられる巨匠
多くのアーティストの
象徴的ビジュアルは
ほぼ先生の作品。
マークボランのコチラの作品

このポスターをレコード屋さんで
見て衝撃が走り
布袋さんはギターを志した逸話。
この有名な写真も
多くのアーティストに影響
YMOのコレは
皆さんご存知では?
自分が影響受けた全ての
アーティストは
鋤田先生の被写体に。
布袋寅泰
そりゃ前日眠れないよね

人を避けつつ
えきkyotoに到着
部活さえなけりゃと
アイルにボヤく

緊張しながらゲートを開けると
もう1作品目から
目から鱗

涙で作品が滲むから
深呼吸したり
また涙溢れて鼻啜ったり

40年前の京都
BOWIEが美しく佇む
行ったり来たりし
全く次に行けずにいると
入館した外国人のテンションが
とても高くて
正直うるさかった

静かにしろよ〜
涙引いたじゃないかと
その集団を覗いてみると
真ん中に
小さな白髪の日本人が…
えぇ!!



そこにいたのは
まさかまさか
鋤田正義先生

当時のエピソードを織り交ぜ
その外国人に
通訳を介して説明してた

そりゃテンション上がるの
めちゃくちゃ分かるぞ❗️
そこからは
側を歩きながら
解説に聴き耳立てて
またまた涙。
素晴らしい作品の数々
もうこの世にいない
D.BOWIE様への憧れは
さらに増した様です。
出口で鋤田先生が
1人になられた隙に
『モノクロだった人生に
沢山の興奮と彩りを
本当にありがとうございます。』
『先生これからも
お体に気をつけて
興奮させて下さい。』
直接お伝えしたかった言葉
伝えるコトができました。
そして
外国人たちをエレベーターまで
送り届けた後
また声をかけさせて頂き
写真をお願いすると
マネージャーさんも
笑顔でOK頂きまして

どんな有名人も
一緒に撮るコトないのですが
今回だけはどうしても
2人で撮って欲しかった。
声と膝が震えてヤバかった
表情の作り方も忘れ
ポーズも思いつかず(笑
緊張したぁ…

その目で
その横で
って想像しただけで
失神しそうになりながら
特別な瞬間を
味わいました。
鋤田先生ありがとうございました。
震える身体を
アイルに支えられながら
デパ地下に行き
はわい1周年のお祝いに
桜のロールケーキ購入し
JRで宇治駅に向かい
3ヶ月ぶりの【はわい】へ。
ハートランドがメニューに

コロナ禍の中
オープンして1年
奥さんと仲間がフラを披露

自分も途中でカホンで参加したり
コーラスしたり
感染対策しつつ
ワイワイ楽しめました。
左からアイネ アイル
長女さくらちゃん バイトののぞみちゃん
次女ほたるちゃん
コレからもよろしくね。
とにかく
幸せ過ぎた1日でした。
めでたし
めでたし