ある親友の
親父さんが
6日に亡くなった。
3年の
癌闘病記に
幕。
親父さんと
親友が
丹精込めて
育てられた
ミカンが
ウチに届いた日に。。
初めてお会いしたのは
2006年4月6日。
初めてにも関わらず
深夜遅くまで
飲み交わした。
お会いできたのは
4度だけだったが
毎回暖かく
迎えて頂き
貴重な時間と会話
そして
酒を交わせた事
一生忘れません。
貴方の愛する
息子は
立派な男になりました。
春には
小学生になる
お孫さんも
僕らがしっかり
見守り続けます。
きっと
お孫さんの晴れ姿
見たかった事でしょう。
なんか
親父さんは
天国など行かず
ずっと島で
全てを見守り続けそうだな。
大島の神に。
初めてお会いした時に
親父さんの葬式には
飛んで来ますと
約束したが
その約束を
守れそうもない。
申し訳ないです。
しかし
必ず近い季節に
伺います。
僕も
癌との戦いは
疲れました。
だけど
今回親父さんが
癌で亡くなった悔しさ。
改めて
戦い続ける事で
親父さんの
無念を少しでも
晴らせるように。
親父さん
僕は
死ぬまで
毎日を丁寧に生きます。
丁寧に。
ホントに
ありがとうございました。
人生
お疲れ様でした。
おやすみなさい。
はい。
またどこかで。