重く閉ざされた
部屋の
厚みのある
開かない窓。

イメージ 1



一体
どれだけの人が
希望を抱え
この鉛のベッドで
じっと時を過ごして
来たのだろう…。


そして
どれだけの人が
その後死に
どれだけの人が
家族の元へ帰り
今も生きてるのかな。



ココにいると
ホントに
色々考えさせられる。


吐き気もなく
少し落ち着いた。



娃月と
娃音に
たまらなく
会いたい。


もっと
ギュッって
しておけば良かった。



毎日
イライラしたり
怒ってばっかだったな。


申し訳ない。

小さいのに
頑張ってくれてるのにな。



今夜
謝ろう。


イメージ 2




もう
今年も
3分の1が
終わったのか。

何もしてないな。





毎朝の病院食。

ジョワが出る。

イメージ 3



…。


毎日
毎日

ストロベリー。


ミルミルなら
仕方ないが
ジョワは
色々な味を
楽しめるのが
アレなんちゃうのん?


人間扱いしてよ。