いいんでしょう?
困ったなぁ…。
とにかく
びわ湖ホール
流石 日本でも屈指の
音響を誇るだけあって
素晴らしく
感動増幅☆☆☆★
吉井さんのノドの状態
ギターが上手くなり
むせび泣く吉井ギター
トライセラトプスの吉田氏のドラミング
音を楽しむには
最高な場所でした。
んじゃ
ここから下は
地雷原につき
入るるべからず(笑)
まず
開場してから
開演まで場内に
流れてた音楽は
ココでも以前紹介した
《WAR CHILD HEROS》
(5月29日の記事1をチェックプリーズ)
このCDが流れてました。
そして
TiME HAS COME
期待を裏切り
1曲目は《ノーパン》
重々しく
けだるい空気に
尖んがった
トリプルギターが
つんざき鳴く☆
空気が縦に割れ
《フロリダ》
《Biri》
《HOLD ME ~》
《ウォーキングマン》
やっぱり吉井さん
ギター上手くなってるわ…(・_・、)
《ヘブンリー》
《20ゴー》
任天堂の電気ネズミを
エフェクトし
笑いを誘うも
そこは吉井和哉
一瞬にして会場は
スペーシーに。
《ジェニー》
《マディー ウォーター》
会場が熱を帯びる!
そして夢を見てるのかと
錯覚さえ起こしてた
《ロックスター》
あの頃の毒っ気が
なかろうとも
自然に涙も
流れ出すワケです。
《スノウ》
《シュレッダー》
《ONE DAY》
《恋の花オリジナル》
《ルビー》
《Tali》
《トブヨウニ》
《ビルマニア》
アンコール
《フェニックス》
《WEEKENDER》
《Shine~》
《またチャンダラ》
そして吉井さん
一人ギター抱え
《びわ湖温泉ホテル紅葉》
のローカルCMの曲を
熱唱(笑)
ブレイクが?
コブシが?
気に入らないのか
3回も熱唱(笑)
そして
本日2回目の
涙腺テロ!
ジャ…
《JAM》…
会場が一つの
ティアドロップになった
まさに
一つの塊にっ。
待っててよかった
またあの人が
ロックスターや
ジャムを歌える日が
来た…
それだけで
ファンとして
嬉しい事はない。
ちょっと言うと
今回 男女の
コーラスがいるんですが
いる?
って感じでした
コーラスを生かしきれてない感じがしたのと
ツアータイトルの
《宇宙一周旅行》
あんまり宇宙的な
ムードが感じられず
ちとコンセプト不足では?
疲労感が少ない
ライヴでした☆
もっと
畳み掛ける曲を
羅列して
疲労困憊状態に
してほしい!
しかし
吉井さん
曲の途中も
MCも
《滋賀!》
って言わず
ずっと
《びわ湖!!》
って言ってました(笑)
滋賀県を愛さず
びわ湖を愛する人
実に面白い♪
そして
京都で打ち上げ!
ビールを流し込み
焼鳥フルコース
次は名古屋☆
今夜のパルプは
吉井Color一色かも
しれませんが
お許しをば。