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来世でも
自分でありたい!

なぁ~んて
言いますが

正直 出来るだけ来世は

植物を愛し
花を咲かせる事が上手な人になりたい。

そこにちょびっと
今世の自分のフレーバーが混じってくれたら。




花は好きです。

女性の横から見た鼻も
好きですが

花は好きです。




月曜日に
買い物に出掛けた先で

高級ランだけを
展示した部屋があり

誘われる様に
ベビ猿を抱いて侵入。




う~ん
銀座の夜の香りが♪



無論行った事ないけど
V( ̄兄 ̄♪)





しかし
偉そうな表情した花だこと。

色合いなんか
高級着物みたい。

う~ん
誰が誰に贈る花なんかな?

下心なしなんて
ありえないから
高級感振り撒き
禀とたたずんでるけど
エロ花だな相当(笑)



しかし
キレイ。

こんなエロ花ですが

きっと
咲かせる花職人さんは
ステキな人だろう。


夜な夜な場末のラウンジで咲かせたラン持って

『なぁ~そろそろヤラしてくんねぇ~がっ?えっ!』

なんて言わないだろう。






入院時に
沢山の花をいただいた。


沢山沢山
花に話しかけた。


家族にはきつく
当たった時

帰ってから
花に幾度も謝った。



そしたら
花達は枯れず
ものすごく頑張って
側にいてくれた。


そんな花達に
感謝して
元気になって退院したら
ベランダに種をまき
花を育てようなんて
思っていたのに

現実を生きてると
そんな心のアレは忘れ
邪魔クサ虫。




正直
花の枯れた姿が
昔から好きではないのが
1番の理由なんですが。


落差がありすぎません?


競馬の馬も
同じ感覚です。


花火みたいに
散ってくれればいいのに…。



人間も花も『生』より
『屍』の方がリアルですからねぇ…。



だから
枯れても屍に見えない

カスミ草が
大好きなのです。



そして
なんでも花に例える
日本の流行歌が
のけ反るほど嫌いです。
凸(★ ̄ー ̄)凸



とにかく
来世は
自分の育てた
カスミ草のベッドで
ハイジみたいに
寝るのが夢です。



くだらない話で
すんません。

さよなら。