月曜日。
新車だった車も 1年が過ぎようとし
半年は 乗れなかったから
微妙な感覚ですが
とにかく 1年点検へ。
その間 暇なんで
随分久しぶりの映画でもと思い
劇場でみたかった コレを楽しむ事にした♪
ってか
1人で 映画もご無沙汰だな。
( ̄兄 ̄♪)
週2ペースで見てたのに(笑)
内容は内緒ですが
とても記憶に残る作品でしたよ。
【最期に目を閉じた時、初めて心が開かれる】
癌に犯され
余命6ヶ月。
演じる
【J.ニコルソン】
【M.フリーマン】
二人の自然で豊かな表現力に
死への恐怖感も表現されず
生きた人間の誇りが詰まっていました。
この間まで
癌患者だった自分が
作りモノだと知りながらもコノ映画に
笑い泣きし
感動を与えてもらう。
そんな素敵な映画に出会えたのも
すべて 今 生きていられた証ですね。
ありがたい。
命の温度を感謝しながら
車を受け取り
家に着く手前で
1羽の鳩が うずくまって
グッタリしてる。
今日 2度目の
命の終わり。
10分ぐらい 側で話し掛け
お別れの挨拶。
『空を飛べて楽しかった?』
『人間とこんなに近付いたのは初めて?』
『痛くない?』
『綺麗やから写真撮ってアルバムに残してあげる』
そしたら
ちょっと動いて最期の目を閉じた。
さっき見た映画のせいか
悲しくなかった。
鳩の心も開かれたかな?
心の温度が少し上がった
そんな1日でした。