って事で
ライブ会場の滋賀県守山市へ。
アーティストは
布袋寅泰☆
考え深い一日でした。
この守山って町
自分の人生に大きく関係してる町なんです。
実は
今から18年前
当時16歳の頃に住んでました。
その頃は
漫画から抜け出した様な
ヤンキーで
動くモノすべてに
手当たり次第 メンチ(ガン)飛ばしてました。(笑)
もちろん
マフラーはなく
ハンドルが上を向いて
背もたれの付いたシートのバイクを昼夜問わず
パレードしてました。
はい。
お揃いのツナギには
【打倒!京都府警】(笑)
まっ そんな16歳の誕生日を迎える ちょっと前
ある連中に
狙われてたワケです。
v( ̄兄 ̄♪)
いきなり車で
轢かれそうになったり
拉致られそうになったり(爆)
このままじゃ
家族まで及ぶなって思い
飛んだワケです☆
行き着いた町が
田舎町守山。
また理由が面白い。
この出来事の数カ月前
繁華街を一人
フラフラしてたら
男二人がメンチ切って
こっちを見てたから
ゴング(笑)
やっつけた後
腹が減ってたから
飯をご馳走になった。
その一人から♪
色々 話ししてたら
その子が
滋賀県でチェーン展開してるクリーニング屋の社長の息子って知った。
その時
ポケベルの番号を聞いてたのが幸いした(笑)
突然の連絡に
驚いてたが 駅まで原付きで迎えに来てくれて
恐ろしくデカイ豪邸に
招かれた。
一週間はいたかな?
その後
月 1万6000円のボロアパートを近くに借り
生活が始まった。
今 思い出すと
楽しかったなぁ…。
すき間風みたいなカワイイもんじゃなく
外気と変わらず
吐く息も白く
凍えそうになりながらも
朝まで
夢や
バイクや
音楽や
覚えたてのSEXの話しを
夢中でしたり
近くのコンビニの
おばさんに
賞味期限切れした弁当を
貰ったり
一円玉だけで
肉まん買って喰ったり
隣の隣の住人の彼女に
ツレが手をだし
殴り込みにあったり
逢えなくなった彼女の
10円分の声聞いたり
自己嫌悪になった夜
ラジオから流れてきた
長渕剛の
【マイセルフ】って曲に号泣したり
琵琶湖のほとりで
ギター弾きながら
10年後を想像したり
中学以来のバンドに
有り余る時間を注いで
デモテープ
プロモーションビデオを 制作
化粧が厚い
ビジュアル系で
顔がバレないのも
飛んでる身には
都合がよかった(笑)
ギターのシンヤは
誰もが挫折する
BOOWYの
【バッドフィーリング】を
くわえタバコで
独特のスタイルで完コピする最高のヤツだったなぁ。
特技は手を使わずに
オ○ニーして
イク事(笑)
そんな
一年半の青春の染み付いた町で見たライブ。
最高でした。
となりには
相棒のカズアキ☆
ライブ前には
京都から守山に移転して
懐かしくなったら
たまに
車飛ばして食いに行く
ラーメンを肩並べすすった。
あのアパートは
10年以上前に
取り壊されて
あの頃の仲間も
どこで何してっか知らないけど
ツアーメンバーの
中村達也(ex.ブランキー)
タクヤ (ex.ジュディマリ)
賢ちゃん(ex.ソフトバレー)
レパード衛藤
ジューケン
そして
布袋が ステージに輪になって
山賊の食後の宴みたいに
楽しそうに
音楽してる姿は
あの頃の
不良の匂いがした☆
PULPを開けたら
新たな生活を
始め様としてる二人と
久しぶりの対面。
この報告を
生きて聞けたのは
かなり うれしい。
人に染められる夜ほど
ロマンチックで愛おしいものはナイ♪
そんな人達と出会えたのはPULPのおかげ
そのPULPが生まれたのは
アコースティックな性格だった自分を
エレクトリックな人間にしてくれた
布袋寅泰氏の
おかげ。
もっと自分らしく生きて
いつか
一緒にシャンパン呑みたいなぁ…。
ライブ会場の滋賀県守山市へ。
アーティストは
布袋寅泰☆
考え深い一日でした。
この守山って町
自分の人生に大きく関係してる町なんです。
実は
今から18年前
当時16歳の頃に住んでました。
その頃は
漫画から抜け出した様な
ヤンキーで
動くモノすべてに
手当たり次第 メンチ(ガン)飛ばしてました。(笑)
もちろん
マフラーはなく
ハンドルが上を向いて
背もたれの付いたシートのバイクを昼夜問わず
パレードしてました。
はい。
お揃いのツナギには
【打倒!京都府警】(笑)
まっ そんな16歳の誕生日を迎える ちょっと前
ある連中に
狙われてたワケです。
v( ̄兄 ̄♪)
いきなり車で
轢かれそうになったり
拉致られそうになったり(爆)
このままじゃ
家族まで及ぶなって思い
飛んだワケです☆
行き着いた町が
田舎町守山。
また理由が面白い。
この出来事の数カ月前
繁華街を一人
フラフラしてたら
男二人がメンチ切って
こっちを見てたから
ゴング(笑)
やっつけた後
腹が減ってたから
飯をご馳走になった。
その一人から♪
色々 話ししてたら
その子が
滋賀県でチェーン展開してるクリーニング屋の社長の息子って知った。
その時
ポケベルの番号を聞いてたのが幸いした(笑)
突然の連絡に
驚いてたが 駅まで原付きで迎えに来てくれて
恐ろしくデカイ豪邸に
招かれた。
一週間はいたかな?
その後
月 1万6000円のボロアパートを近くに借り
生活が始まった。
今 思い出すと
楽しかったなぁ…。
すき間風みたいなカワイイもんじゃなく
外気と変わらず
吐く息も白く
凍えそうになりながらも
朝まで
夢や
バイクや
音楽や
覚えたてのSEXの話しを
夢中でしたり
近くのコンビニの
おばさんに
賞味期限切れした弁当を
貰ったり
一円玉だけで
肉まん買って喰ったり
隣の隣の住人の彼女に
ツレが手をだし
殴り込みにあったり
逢えなくなった彼女の
10円分の声聞いたり
自己嫌悪になった夜
ラジオから流れてきた
長渕剛の
【マイセルフ】って曲に号泣したり
琵琶湖のほとりで
ギター弾きながら
10年後を想像したり
中学以来のバンドに
有り余る時間を注いで
デモテープ
プロモーションビデオを 制作
化粧が厚い
ビジュアル系で
顔がバレないのも
飛んでる身には
都合がよかった(笑)
ギターのシンヤは
誰もが挫折する
BOOWYの
【バッドフィーリング】を
くわえタバコで
独特のスタイルで完コピする最高のヤツだったなぁ。
特技は手を使わずに
オ○ニーして
イク事(笑)
そんな
一年半の青春の染み付いた町で見たライブ。
最高でした。
となりには
相棒のカズアキ☆
ライブ前には
京都から守山に移転して
懐かしくなったら
たまに
車飛ばして食いに行く
ラーメンを肩並べすすった。
あのアパートは
10年以上前に
取り壊されて
あの頃の仲間も
どこで何してっか知らないけど
ツアーメンバーの
中村達也(ex.ブランキー)
タクヤ (ex.ジュディマリ)
賢ちゃん(ex.ソフトバレー)
レパード衛藤
ジューケン
そして
布袋が ステージに輪になって
山賊の食後の宴みたいに
楽しそうに
音楽してる姿は
あの頃の
不良の匂いがした☆
PULPを開けたら
新たな生活を
始め様としてる二人と
久しぶりの対面。
この報告を
生きて聞けたのは
かなり うれしい。
人に染められる夜ほど
ロマンチックで愛おしいものはナイ♪
そんな人達と出会えたのはPULPのおかげ
そのPULPが生まれたのは
アコースティックな性格だった自分を
エレクトリックな人間にしてくれた
布袋寅泰氏の
おかげ。
もっと自分らしく生きて
いつか
一緒にシャンパン呑みたいなぁ…。