楽チン♪
喋りが 長くなると
ダル~くなるけど。。
要リハビリー☆☆★☆
昨日
病室から 亡くなった人が 白のシーツに覆われ
運ばれる所を見た。
ご遺族の方達も 覚悟してたのか 取り乱す事なく
先生や 看護婦さんらに 頭を深々に下げていた。
死ぬって
なんなのかな?
知らない 遺体に
さよなら告げた
お疲れ様って☆
自分の病室の隣には 誰もお見舞いに来ない お婆ちゃん達が横たわってる
ほとんど 何も出来ない。
でも 一人だけ
いつも 夜な夜な 大声で叫んでる お婆ちゃんがいる。
『お父さ~ん!』
『お父さん!』
『お父さん!助けて!』
旦那さんを
呼んでるんだろう。。
今も 『痛~い!』
『お父さん! 痛~い!』って。
多分 ボケも入ってるんやろうけど・・
始めの頃は
うるせー って思ってたけど 今は 聞いてあげてる。
看護婦も無視してるし
親族も来ないし
叫び続けて 疲れて寝るまで 聞いてあげてる。
どんな旦那さんだったんやろ?
苦労を共に生き。
旦那さんを信じ 生きてきはったんやろな。
大好きなんやろな。
寂しいんやろな。
薄情かも しれないけど 死なせてあげてほしいな。。って思う。
だって あんな毎日
かわいそう・・。
生きるって
ある意味 残酷。
治療も受けずベッドに張り付けで死を待つだけなんて。。
望みが 叶うなら
お婆ちゃん なんて言うかな・・?