子どもがちっちゃいときは苦しかったな。
なんでだろうと考えてみたら
子どもにとっての
100点満点のおかあさんを目指してたからかな、
と思い当たりました。
自分ががんばっている
力が入っているということに
全く気がつかず。
自分がやりたいことをやるのに
いいのかな？
ってなぜかストップかけたり。
どうにもならなくなって
託児付きのヨガクラスに通い始めて
単純に、子どもと離れられる！
友だちとおしゃべりできる！
から、満足してました。
続けていると
アサナ（ポーズ）を取ることで
自分の体を客観的に見るようになってきました。
同時に自分の気持ちも
少し離れたところから見られるように。
見えてきたのは
子どもと自分の境目がなくなってる！
ということでした。
どこに行っちゃったのわたし？
子どもの気分がいいことが最優先。
泣かないように
騒がないように
心を砕いていたから
自分の気持ちが壊れちゃってた。
あらまーー！
そのことにだんだん気がついて
少しずつ軌道修正をしてみて
子どもって、ほっといても案外大丈夫みたい？
スマホばっかり見てても
家事してても
本読んでても
ご機嫌で遊んでくれてる！
なんだ、これでいいんだ。
自分で自分を縛ってただけだったんだ。
子どもと遊ぶのが苦手でもいい。
しなくちゃいけないと思ってたことも
やりたくなければやらなくてもいいんだ。
というわけで
要所で声をかけつつも
基本的には子ども、かまってません。
体を動かすことで
気持ちが動きます。
逆みたいですが
これがわたしの実感です。
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