今日は「親業パート2」の2回目でした。

宿題として出ていた
「子どもに伝えたいこと」を
2人ずつ組みになってロールプレイします。

「親業一般」でもやった
「能動的な聞き方」で。


・くりかえす
・言い換える(まとめる、要約する)
・気持ちを汲む


これは本来
「子どもが問題を持つ」ときに使うのですが
復習もかねてやってみます。

これが!
びっくりするくらいできませんでした…

ただ聞くというのが
わたしにとっては本当に難しくて
つい、分析したり、
解釈したりしてしまうのです。

頭がぐるぐる先に回転して
何か言いたくなっちゃう。
言わないといけない気がする。

という癖があるのが
とってもよくわかりました。

本で読んだ。
話をきいた。
でも、それだけでは身につかないんです。

職人さんがいとも簡単にやってること、
やってみたら全然できないように。

このロールプレイ、実践が
この講座の肝なんですね。

後半では
「親はわたしに何を伝えたか」をシェアします。

親の意図に関わらず
子どもは選んで受け取っている。
それを強く感じました。
兄弟姉妹でも、違いがあるんだろうな。

わたしは子どもたちに何を伝えたいだろう。
子どもたちはわたしから
何を受け取るだろう。

長い時間をかけて
実験のように
楽しんでいきたいです。

今日は節分なので
鬼のお面をかぶって豆まき。
わたしの歳の数だけ
豆を食べてくれるそうです。

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あしたは立春。
新しい始まりです。


鈴木恵美子でした。