予言されていた?コロナウィルス④ イルミナティカード編 | spacejcatsのブログ

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ダンススタジオSpace J-CatsのTapインストラクターが思い付いた事をツラツラと書いています。

本日31日も新型コロナウィルスは猛威を奮いました。
人間の自然治癒力も免疫力も予防もなす術なく、都内で78人、日本全国で244人の感染者がまた出てしまいました。
一向に収束する気配は見えず、終息などは年内先行きが見えない状況、と気が滅入っていく一方です。
もはや家族、友達、恋人等も関係なく、一個人としての予防対策を。世界のために!……ですね。。

さて、連日悩まされている感染症ですが、実は38年前から予言されていたと話題になっているカードゲームがありますのでご紹介致します。
1982年、「スティーブン・ジャクソン・ゲームズ社
」というゲーム会社が製作したカードゲームです。
オカルト好きには以前から有名で、「陰謀論」「フリーメイソン」に続き「イルミナティ」は謎が多くワクワクするワードです。
そんな謎多き秘密結社のカードゲームです。
そして、このカードに描かれている絵が予言めいているとして過去に何度か話題になりました。

●ゲーム内容
各プレイヤーが、他のプレイヤーと争いながら自分の支配組織(自分の持ち札)に小組織(カード)を取り込んでいき、一定数を支配したら勝ち、というもの。
はっきり言って、よく分かりません。。

■過去の的中カード
●アメリカ同時多発テロ
「Terrorist Nuke」=「テロリストの核攻撃」。
「Pentagon」=「(アメリカ国防総省)ペンタゴン」。

連なる二棟のビルへの攻撃、そしてペンタゴンへの攻撃は、2001年9月11日アメリカ同時多発テロを彷彿とさせます。

陰謀論の代表のようなこの事件は、テロリストの自爆テロとして報道された裏では「航空機が突っ込んだ後にビルを故意に爆破した」という説があり、それが上記の「Terrorist Nuke = テロリストの核攻撃」というものになったと推測する人は多いそうです。
カードが作られた1982年に既にこの事件が予言されていた、というよりは、計画されていたと噂するものも多いようです。

●東日本大震災
「Nuclear Accident」=「原発の事故」。
「Tidal Wave」=「津波」。

亀裂の入った核施設が地震を連想させます。
また、その亀裂が「梅の枝のようだ」と言う事で、日本を連想させるようです。
未曾有の自然災害として今でも記憶に新しい2011年3月11日の東日本大震災を予言していたと噂されてます。
梅が開花は3月初旬~中旬という事もあり、3月11日も人工地震ではないかと考える方も少なくないようです。

右のカードは日本とは関係ない「津波」のようですが、この2枚を並べて東日本大震災の予言として
オカルト好きな方の間では話題になっています。

●2020年東京オリンピック
「Combined Disasters」=「複合的大災害」。

絵の中で崩れ落ちる時計台は銀座和光の時計では?と言われています。(右の写真が銀座和光)
世界に数ある時計の中で似たものは、他にロンドンのビッグ・ベンがあるのですが、こちらは時計の文字盤がローマ数字なので違うと言われています。
形といい、アラビア数字といい、銀座和光の時計が一番似てるのではないかと。

また、逃げ惑う人々の服の色がオリンピックの五輪のカラー(・黒)であることから、東京オリンピックが中止になるのでは!?と囁かれていました。

実際、今回新型コロナウィルスにより、2020年東京オリンピックは延期になりました。
ただ、カードは「複合的大災害」ですので、どうかそれは当たりませんように!


■新型コロナウィルスの予言
以上を踏まえ、現実の事件とリンクしているイルミナティカードはゲームというにはややリアル過ぎて少々恐いです。
これで遊ぶ子供の気がしれません。
ちなみに、500枚近くあるカードの全てが当たっている訳ではなく、上記したのはほんの一例。

そして今、また新たにオカルト好きな方々が見つけたあるカードが話題になっています。
●新型コロナウィルス
「Plague of Demons」=「悪魔の疫病」。

国会議事堂のような建物の周りをコウモリ(のような悪魔)が飛んでいる。
右の写真は武漢にあるホテルなのだが、そっくりではないでしょうか?
というか、似すぎです。

ちなみに、このホテルは建設費が嵩みすぎて営業に至っていないという。
最初の報道ではコウモリのウィルスが変異して人間に感染した、と言っていたのを思い出す。

武漢の海鮮市場で発症したと言われてる新型コロナウィルスですが、海鮮市場ではコウモリは売ってないそうです。
では、なぜそのようになったのでしょう?
それには理由がいくつかあるそうです。

●武漢市疾病予防管理センター
海鮮市場から280メートル以内にある研究所。
動物の病原体収集と識別を専門にしていて、コウモリを湖北省から155匹、浙江省から450匹を調達していた、とのこと。

●中国科学院武漢病毒研究所
海鮮市場から約12キロにある研究所。
かつて中国の馬蹄コウモリが重度のSARSを2002年~2003年に引き起こしたと言われてます。

新型コロナウィルスはこの研究所から漏れたという見方と、実験に使用したコウモリを売って、食べた人が感染したという説もあります。

コウモリ食べるとか本当に気持ち悪い。。
どんなにお腹空いても絶対食べない。
だったら草食う。。

今回そんな事実とカードがたまたま?一致した事によって予言的事象としてオカルト好きな方々の間では話題沸騰中です。

ただ、イルミナティカードはただの予言という見方よりも「陰謀論」として見てる方はやはり多いようです。

新型コロナウィルスも人工ウィルスとして「細菌兵器」のように言われたりもしましたが、作り出した武漢の方々が真っ先にかかっててはただの自爆ですね。
しかし、全世界にこれだけの感染者と死者を出したという意味では、最恐最悪の自爆テロなのかもしれません。

これからもまだまだ油断は禁物です。
どうか皆様ご無事で!