龍遣いミロクです^^
今日も寒い。
そろそろ暖かい部屋に引っ越そうかしらね~
(同じ家内で引っ越し)
暑い間はエアコンがしっかり効く部屋で。
寒い間は出来るだけ陽が当たる部屋へ。
寒さは大して変わらないんだけど
陽の当たり具合はけっこう重要。
猫ズも寒いもんだから
陽が当たる部屋に居るんだけど
ミロクがずっと寒い方の部屋にいるもんだから
そっちにいる方が長いんだけど
たまにこっち見て「にゃー!」って強く鳴かれるもんだから
「寒いー!」って言ってるんだろうなと思って
「寒いなら走っておいで!」
って
無理やり走らせてますw
ホンマに走って行ったからw
ちゃんと分かってんだなーってw
子どもの頃にこたつでゴロゴロしてたらいつも
母親に「走ってこい」って言われてたなー
だからちゃんと走ってお菓子買いに行ってた。
何分で帰って来られるか!って
ひとりで挑戦してたっ!
走るの遅いけど
ひとりで走ってたら順番とか負けたとか
遅いとか早いとかカンケーないもんね!
子供の頃からどんくさかったミロクは
クラスで・・・てか学年で
一番遅いんじゃないかなーてくらい。
でも走るのは嫌いじゃなかった。
時折走りたい!という衝動に駆られて
家の周りや近所をひたすら走ってる時もあったなー。
テレビで見た陸上選手のマネして走ってみたりしてたんで
フォームだけは良い。
でもひたすら遅い。
中学の時は陸上の先生にスカウトされるくらい。
でも遅い。
致命的。
たぶんミロクにとって
「速く走る」ということは重要では無くて
「キレイなフォーム」の方に興味があった。
しっかり腕を振って腿を上げて
瞬間瞬間の姿と筋肉美。
きっとそこに憧れてたんだと思う。
小学生の時にその意識w
遅いとか速いで優劣をつけられることが
よく分からなかったんだよぉ。
速い=すごい
遅い=ダメなやつ
これって陸上やってたらわかるし
オリンピックなんかはそれを競うもんだから
わかるんだけど
小学生の時なんかは
走るのが遅くったって
偉いもなにもない。
でも子供の頃って
身体能力って大事なんだよね。
動物的判断よね。
速く走れると敵から逃げることができるので生き残れる。
「種を残す」というのが動物の本能なので
逃げ足が速い方が優秀。
でも人間界ではそうそう敵に追われるってのは無い。
(変出者から逃げるとかはあるかも)
大人になると
逃げ足が速いって軽蔑されたりとかさ。
年齢が変わると
同じことでも価値が変わるんだなぁとか思うよね。
走るのは遅いけど
フォームは負けない!
野球やる時とか
腕まわして走ってる女子とかいたしw
そんな子に比べれば
ミロクの走りの方がキレイかとw
実際は腕回しちゃう子は
クラスで一番早かったけどね・・・
でもミロクは絵が上手い方だった。
なにか得意な事があればいいじゃないか。
それも大人になったらさほどじゃないレベルなんだけど
レベルとか人よりも秀でてるとか
そう言う事が大事なんじゃ無くて
どこに 何に
拘りを持てるか。
その拘りを貫くことが
どれだけ楽しいか 夢中になれるか。
走ることはスキだったから
フォームに拘った。
絵を描くことがスキだったから
出来上がりではなく
描いてる時のウキウキやワクワクを味わってた!
自分の拘りたい所。
これが大切。
絵を描くのがスキでいつも描いてた。
それでよく褒められてたし
賞をもらう事もあった。
でもミロクは賞が欲しくて描いてたんじゃなくて
どこで描こう~とか
どの筆で描こう~とか
何に描こう~とか
何をどういう目線で描こうか~てゆー
そゆことが楽しかったのねー。
結果はどうでも良かった。
ただ楽しい事をやってたら
褒められようになったっていうだけ。
きっと誰よりも速く走ることが楽しいと感じた人は
それを楽しんでるうちに
更に速くなっていく。
そんなことだよね。
スキだからやる!
これが子供の頃からのミロクの生き方。
もうすぐ始まります。
受付開始までもうしばらくお待ちください。
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