人間の意識というものを図にしました。
つっても
先日買った本に書いてあったものを
自分で図にしただけなんだけど。
（少しアレンジあり）
一番外側が世間。
自分ではない部分。
次に内側に入った部分が
人間としての私たち。
いわゆる「自分」と認識している意識。
ど真ん中が
「本当の自分」という場所。
中間にある「人間の自分」というところに
顕在意識、潜在意識が存在します。
世間からの情報などを得て
感情が湧き
それを判断して行動できる知性。
そして本能、肉体を維持するための
低次元の精神。
低次元＝劣るもの 悪いもの
ではないですよ。
私たちはついつい
自分を探したり
愛を求める時
外側に探しに行きます。
「自分の外側」なので
一番大きな円のところですね。
他人 世間 物質
でもその世界は
所詮 他人しかいない。
自分ではない意識や概念。
だからそこに自分の求めるものっていうのは
けして存在しない。
てことはどこを探せばいいか。
それはこう。
自分の真ん中に浮かぶ部分。
このど真ん中のところって
人間の自分とは繋がっていません。
プカプカ浮いてる状態。
赤ちゃんが
お母さんのお腹の中にいる時に
羊水の中に浮いているような感じ。
赤ちゃんはへその緒でお母さんと繋がってるけど
私たちの宇宙や愛やハイアーセルフって
人間の自分とは繋がっていない。
それを繋げる唯一の方法が意識
意識を自分の中に向けると
繋がることが出来ます。
私たちは肉体を持っていて
何かを見る時
肉眼で見ます。
目で見ないと
何も触れないし
何があるのかどんな風景なのかも分かりません。
だから視力が良い悪いで
見えたり見えなかったりします。
この目は図の一番外側を見るための目です。
自分自身を見る目は
心の目です。
肉眼で見るものでは無くて
心で見る。
要は
想像する力
イメージする力
自分は何を感じたんだろう
何を求めているんだろう
人間の自分を見る。
すると
プカプカ浮いてた
真ん中の愛の部分が
ちょっとづつ大きくなります。
そしてプカプカ浮いていたのが
人間の自分にぴたっ！とくっつきます。
これが本当の自分と繋がった状態。
もうちょい言うと
龍と繋がった！
状態。
ど真ん中は
ホントはこう。
真ん中に「自分」っていう龍が居る。
それが大きくなって
人間の自分に繋がったら
こう。
自分自身が龍になってるていう。
太ってるけど
これ龍ね。
これが龍と繋がるってことで
龍と繋がると
私って龍だったんだ～って気付く
ど真ん中に居た宇宙や愛やハイアーセルフが
ホントは自分だったんだ！
と気付くねん。
これが宇宙と繋がる！
宇宙意識！
超意識の世界！
そして
自分は光だったことに気付く。
自分が愛だったことに気付く。
外側に自分が求めるのものはなかった、と
自分の中に全部あったと気付くんです。
その時に
龍である自分は更に
一番最後の服を脱ぐ。
自分の姿は
天女だったことを知る。
女性はみんな天女。
龍の中身は天女。
これは女性だけなの。
男性は龍のまま。
大きく空を飛び回り
力強く雄大に存在する。
女性はキレイな羽衣を好きなだけ纏って
楽しく自由に遊んでる。
そして
帰ってきた龍の心と体を
癒やしてあげるのです。
エゴを持たず
可愛らしい欲をいつも叶えている。
これが天女である女性の姿。
そして龍である
ソウルパートナーに守られて
支えられて
愛して愛される。
自分が求めていた愛は
すべて自分の中にあったのだと
満足する。
そして誰も消すことのできない
強く大きな光を放つようになる。
これが女性のあるべき姿。
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