こんにちは
今年のGWいかがでしたか?
私はいろいろミッションあり、近場で地味に過ごしました
花粉の時期は終わったものの、4月に散歩し過ぎて、pm2.5にやられてしまったので、気持ちのいい日もマスクして散歩
世田谷美術館で開催中の「民藝~美は暮らしの中にある」
約100年前、機能的で美しい生活用具を「民藝品」として、価値を生み出した柳宗悦。「機能は物質的性質を示すだけでなく、心理的機能も持たねばならない」と説きました
「民藝」と聞くと、ちょっと古臭い昔の伝統工芸品というイメージですが、職人さんの手仕事から生まれる生活用品には、素朴で使いやすい味わいがあります。
本当に生活に役立つものは、体の求めと心の求めを満たしてくれるもの。シンプルで余計なものはそぎ落とされて、使いやすさと見た目の美しさが両立してこその「用の美」
衣食住において、毎日の生活を支え、それを使うことで、暮らしが明るくなるようなモノたちが紹介されています。
大量生産大量消費の現代のモノたちとは対極にあり、手作業ならではのデザインと味わいがありますが、職人や原料の減少で危機的状況にある伝統工芸品
でも今、現代の感覚にも合致して「民藝ブーム」なんだとか。若い人たちを中心に、消えないように守らなければいけないと、伝承活動の進む産地の紹介もありました。
ショップに手ごろな商品も並んでいて楽しく、前から探していた御朱印帳を買いました
この展覧会で、使うモノだけでなく「食べるモノ」にも「用の美」があると感じました
「用」とは(weblio辞書より)
1,必要にこたえる働きのあること。役にたつこと
いくつかの意味の最初に書いてあるのはこれ。
「食べる」とは、
毎日のエネルギー源
心が豊かになる
体が健康になる
誰かと楽しい時間を過ごすため・・・
様々な意味があって、生きて行くために必要なこと
また、「美味しい」は「美しい味」と書いて「おいしい」といいます。
私は常々「食べ物は美味しくあるべき」と思っています
私たちの体のために、幸せのために、誰かが愛情をこめて育てたり作ってくれたもの・・・食材へのリスペクトを含めて「美味しく」食べたいから
私の用意したものが、家族や誰かの体の中に入って血となり肉となる責任感も感じます。
「まずい」食べ物があってはいけないと思うのです。
だからこそ「美味しい」ものを選びたい
振り返ると、SLCの商品も同じ。
職人さんは、ひとつひとつの商品に向き合い、丁寧に愛情を込めて作っている、ストーリーのある食べ物たちです
調味料、厳選した食材で作る加工品、そして、約30年同じポリシーで育て続けているお肉「4Xミート」
食べたい人たちが、「こんなお肉が食べたい。3Xでなく4Xだから欲しい」と強い思いで始まり、共同出資(定期購入)で、農家さんの協力を得て、30年間続いているお肉
時代の流れに乗るとしたら、採算合わせるために
抗生物質もホルモン剤も使うでしょう
病気になったら当然薬で治し、
このご時世、非遺伝子組み換え飼料を入手するのも至難の業
世の中は安くてたくさんのお肉を必要としているかもしれないけれど、誰かが頑張って後世にこの「美しいお肉」も残していかないといけないのではないでしょうか。
そもそも何のためのお肉か
食べて幸せに健康になるために、家畜の命をいただいているわけですから、食欲を満たすためだけならお肉に失礼です
余計なものを使わずに、シンプルに育てた「美しいお肉」
民藝ブームのように「4Xブーム」が来ると、私は信じています
4Xミートを使った、ZsMENU(最高の調理済み冷凍食品)のサブスクのコースが10月より増えます
毎月2個届く①コースは、5%お得な月々3432円
1個ずつ届く②コースは、3%お得な月々1808円
②は、毎月違うもの(1年で13種類)が届きます
子供たちが食べ盛りで、お弁当もあって、家でがつがつ食べていた頃は、ただただ4Xミートでかさましメニューを作っていましたが、
今では1人の夕食も増え(週末は夫と2人)、ちょっとたくさんおかずを作ると毎日残り物
週末、外に飲みに行くのもめんどくさい(家なら風呂上りに飲んで食べてすぐ寝られる)そんな時に重宝するのがこのZsMENU
サラダとスープとZsMENUがあれば、美味しくビールが飲めます。
外に食べに行くより、実は美味しいし安い
連休中、疲れて帰って来てちゃちゃっと用意したい、でも世の中はGWだし、ちょっと非日常なご飯が食べたいよね~という時・・・Zsが大活躍でした
ここぞと言う時のために取っておいた焼き鳥・フライドチキン・肉団子・カレードリア・・・小出しに、かさましして、夫と2人のごちそう
もちろん、レンチンやボイルだとは言わずに
最終日は両親も呼んで宴会。
10%オフだったリブロースも放出~
あ~美味しかった
美しいお肉最高