あけましておめでとうございます!!

本年もどうぞよろしくお願いいたしますニコ

 

新年早々、大きな災害と事故が起こりました。

家族で集まって穏やかに新年を迎えていた方々。

帰省や旅行の楽しい思い出と共に、飛行機に乗っていた方々。

コロナが落ち着いて、やっといつものお正月を過ごしていた時に。

被災地の方々、被災地に物資を届けようとして事故にあった方々に、心を寄せたいです。

日本にいる限り、いつ自分の身に起きてもおかしくない災害について改めて考えたいと思いました。

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(大晦日の早朝、羽田のC滑走路を見ながら出発を待っていました。到着地の広島空港は深い霧で出発が遅れ、もしかすると着陸出来ないかもと。座席は「万一の時はお手伝いを」と声をかけられるドアの横。もし炎に包まれていたら私は何の役にも立たなかったでしょうあせる

 

 

今年のお正月、みなさんどこでどなたとお過ごしでしたか?

私は、何十年かぶりに広島の実家で新年を迎えましたニコ

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私は、2日半の滞在でしたが、弟夫婦も含めて大人数の3食、

母の頭にはメニューがリストアップされていて、我々は采配通りに作ったり盛り付けたり、女子三代でお祭り騒ぎゲラゲラ

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その間、男共は飲んではぬくぬく昼寝ぼけー

記憶がかなり怪しくなってきた87歳の父と元気過ぎる83歳の母。

にぎやかに新年を迎えられて、両親も嬉しそうでした音譜

 

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そんな時に起きた地震。

今回の家族との時間がとても楽しかっただけに、能登の被害が辛すぎてえーん

 

世の中はこんなに便利になったのに、災害は防ぎきれないし、大きな地震や水害があるたびに、無力さを痛感しますぐすん

 

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私は、料理もロクにしたことのない18で上京したので、「母の味」も見よう見まね汗

社会人になってからも、料理がそれほど好きだったわけではありません。

ただ、なぜか友達や同僚がうちに集まって、週末にホームパーティをすることが多く、料理本片手に、おもてなし好きににやり

(今のように料理アプリがなかったのであせる

そしてまさか、パーティが仕事になるとはゲラゲラ

 

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(丸餅に穴子のお雑煮)

 

料理に対する価値観や興味は人それぞれ。

極端な話、台所や冷蔵庫が無くても、食べていける便利な時代汗

でも、日本人は欧米と比べて「料理」をポジティブに捉えられる人が少ないとかあせる

家族に食べさせないといけないから

弁当を持たせないといけないから

食費を抑えなきゃいけないから

義務感で仕方なく料理・・・という状況も多い一方で、

母のように料理を作って食べてもらうことに生きがいを感じて、自己実現や気分転換として、料理を捉えている人が多いのも事実ほっこり

 

食べてくれる父やお友達がいるから頭の中は食べ物だらけラブラブ

母曰く「好きだから作る。料理をしなくなったら終わり」

 

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私達はSL Creations という会社の商品を通して、

食の安全を伝え、美味しく楽しい食生活を提案していますほっこり

お客様に直接食べていただく「試食会」を開催したり、

こうしてSNSでもリアルな情報発信をしています。

サイトやカタログを見ただけでは、その良さは伝わりませんあせる

 

私たちがしているのは「体験を作る仕事」

食材を選ぶ、料理を考える、作る、という作業を含めて、

食べた人が「美味しかった」「楽しかった」「また食べたい」

そういう感情を生み出すのが私たちの仕事でもありますニコ

そんな食体験を、今年も生み出せたらいいなと思います。

 

本年もお付き合いどうぞよろしくお願いいたしますビックリマーク

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被災地でもきっと、みんなが一番ホッとするのは、豚汁やおにぎりの温かさではないでしょうかほっこり

 

 

さて、1月のSLセレクトは

「レンジで簡単!鶏つくね」 6個500円

2p 980円 3p 1440円

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粗挽きの鶏むね肉に、軟骨の食感と大葉の香りがするつくねラブラブ

甘辛たれにからめてあるので、必要な分チンしてお弁当でも晩御飯のおかずにも。

卵の黄身絡めて居酒屋風でもイケます日本酒

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「湯煎で簡単!骨とりサバ」 シリーズからは

みぞれ煮 420円 と 西京焼き 440円 (各2切)が出ましたニコ

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どちらも秋口に脂の乗るタイミングのノルウェー産のサバを使っているので、とても美味しいです。

あと一品欲しい時や、お二人の晩御飯の時におススメ音譜