基本的には小学生以上なのですが、年長の次女も三年生の長女と一緒なので入れてもらいました。
今日のメニューは、玄米入りおやきと大根ステーキと味噌汁でした。親は一緒にいられないので、出来上がりは見ていないのですが、美味しかったようで夕食にさっそくおやきをつくってくれました
お教室にて、始まる前の意気込んでいる二人です。
いつもより少なかったそうです。
ひとり千円でマクロビオティックのお料理を教えて頂けるとはありがたいです 小さいうちから本物の味を覚えておくことは大切ですね。
うちでは、小さいときから子ども包丁を握らせてお料理をさせています。長女はひとりで、土鍋でご飯を炊いたり、味噌汁、チャーハン、野菜炒め、カレー、ラーメンくらいはつくります
最近は次女も残りご飯でチャーハンをつくるようになりました。3歳の三女も真似してお手伝いするようになりました。
また、洗い物、洗濯たたみ、布団敷き、トイレそうじ、ベランダの水やりなど、担当を決めて毎日お手伝いもしてもらっています。
これ、わたしが全部やれないので必然的にこうなったのですが、結果的にはよそから見ると子どもたちがとてもしっかりしているといわれます。
以前、長女と次女が、「うちにも赤ちゃんほしいな~、ママ赤ちゃん呼んでよ!」と言っていたとき、「赤ちゃん産むのはいいんだけど、育てるのは二人にお願いしてもいい?」と言ったら、二人とも「いいよ、いいよ!」と。
それは冗談のつもりで、そのときは4人目を授かることは考えていなかったので、こんなに早く来てしまうとは思わなかったです
でもそれが現実のこととなりそうで、長女と次女はきっといいチビママになるだろうと信頼していますそして三女も後に続くでしょう。
生きる力を身につけるなんて、ちょっと堅いタイトルですが、結局は子育ても信頼なんだと思います。子どもだから何もわからず弱い存在だと思うと、子どもは子どものふりをします。この子ならできる、きっと大丈夫だと思うと、その子は本来の力を使えます。心配ではなくて、信頼を
そして家事をしっかりこなせる子はどこでも生きていけます。
ちなみにはる先生の教室では、月に1回マクロビカフェも開催しています。赤ちゃん連れでもくつろげて、スイーツとお茶までついて千円とお財布にもやさしい。先日、ひとりめ子育て中に教室に通っていた友人と久しぶりに行きました。
人参ナゲット、子どもも好きそうなのでつくってみたいです。