昨日の「みえない世界☆こどもの視点」から続きます。
娘と一緒に近所で買い物していたときのこと、
「街を歩いていて、突然これはぜんぶ自分が創っているって感覚になっちゃった。
お店や建物も歩いている人も、ぜんぶぜんぶ自分なの。なんでだろう・・・」
と、娘。
「そうだよ、A(娘)が創っているよ!本当の自分は全体なんだよ。
この身体を超えた全体といつもつながっているんだよ。」
とわたし。小3娘と母の不思議すぎる親子の会話
「え、でも、わたしが生まれる前からこの街はあったでしょ。」
「そうだね。でも生まれる前もAの魂は存在していたでしょ。
魂は永遠だし、時間は本当は存在しない。」
「そうか・・・」
わかったような、わかっていないような
でも、本当は子どもたちの方が知っている。思い出すのも早いのですね
昨日は「美しき緑の星」の日本語字幕版を久しぶりに家族で観ました。
いま、無料でダウンロードができます。
紹介ブログはこちら⇒ http://ameblo.jp/1357gy/entry-12025575676.html
子どもたちは字幕に追いつけないけど、映像だけでも十分楽しめます。
この映画のなかで頻繁に出てくる「切断( disconnect )」。
はじめて観たときに、これ逆じゃないのかな?って思ったんです。
大いなる意識とか全体とつながる(Reconnect)じゃないのかな?って。
でも何度か観ているうちに、この地球の集合意識、わたしたちが創り上げた幻想からの切断なのかなと理解しました。
今朝、いつもより早く目が覚めて、借りていた映画「マトリックス」を久しぶりに観ました。
急にまたじっくり観たくなっていたのです。
ここでも出てきました
『unplug』(接続を外す)
この世界はコンピューターがつくりだした仮想現実(Matrix)で、コンピューターからプラグを抜く必要があると。
主人公ネオは自分が存在している世界に何か違和感を感じていて、真実を探り、覚醒していく様子はこの世界を現していますね。
ネオを導くモフィアスの言葉、「Free your mind」「心(思い込み)を解き放て!」が印象的です。
モフィアスはそう言って、ビルからビルへ鳥のように飛んでいきました。
スプーン曲げてる少年のセリフも。
Spoon boy: Do not try and bend the spoon. That's impossible. Instead... only try to realize the truth.
スプーンを曲げようとするんじゃないよ。真実を知るだけだよ。
Neo: What truth? 真実って?
Spoon boy: There is no spoon.スプーンなんてないんだ。
Neo: There is no spoon? スプーンがない?
Spoon boy: Then you'll see, that it is not the spoon that bends, it is only yourself.
そうすれば、スプーンが曲がるのではなくて自分自身が曲がるということに気がつくよ。
マトリックスの解説はこちらがわかりやすいです。
映画『マトリックス』が本当に伝えたいこと
改めて、思い込み、固定観念、制限からの開放で 世界は自由自在になるというメッセージでした。
すべては自分の意識が創りだしているのですよね。
娘の気づきから、また新たな発見、確認、これも大いなる自己からのメッセージでした
現実を難しくしているのは、いつも自分の頭の中なんですね
すべてはひとつを思い出して、自分の内側から調和していきましょう