「なにが見えてる?―フジキな子どもを育てるフツーのおかあさんのスピリチュアル奮闘記」
なにが見えてる?―フジキな子どもを育てるフツーのおかあさんのスピリチュアル奮闘記/イースト・プレス
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アメリカ・カリフォルニアで生活する著者じぇいど♪さんの不思議なこども３姉妹の子育て日記。2006年からはじめたブログ「なにが見えてる？」をまとめて本にしたものでした。
３姉妹といえば、「うちの３姉妹」にはまっているうちの三姉妹。夏休みで、アウトドアが苦手、本が大好きな小３長女のために借りてきました。
内容は、３姉妹の長女「ちゅまちゃん（当時10歳）」の珍発言を中心に、じぇいど♪さんちにいるみえない動物たちとの会話や、石のオーラや、場所のエネルギーや、アストラル体で旅して地球のグリッドの修復をしている話やら。ファンタジーのような不思議なお話が盛りだくさん。
うちの長女が、この本を読んで仲間がいて嬉しいと思ったようで、以前よりも不思議発言をするようになりました。
急に、みえない動物さんたちがみえるようになったそうで、うちの家族にも動物がついていると
長女にはリス、次女にはウサギ、三女にはトラ、わたしにはたくさんの猫、パパにはなぜか牛。
また、以前から人の後ろにぼんやり白い光がみえていたけど、色もわかるようになってそれがオーラだと認識したそうです。やはり人によってオーラが濃い、薄い、大きい、小さいなどあるようです。ちなみに家族で一番オーラが大きくて強いのは、三歳の三女だそうです。
うちでは宇宙人か怪獣かっていわれている自由な娘なのですが、やっぱりです(笑)
そして、ちゅまちゃんと同じく長女も石が大好きでかなりコレクションがあるのですが、石のオーラもわかるようになって、自分と似ているオーラの石はこれとこれとか説明してくれました。
今日の発言では、古い建物はたくさんの人に愛されているから、虹色のオーラをしているんだよと。ちなみに、うちのマンションは女神や天使がたくさんいて、やはり虹色のオーラをしているそう
以前から、天使は金色か銀色の光でみえるといっていた長女ですが、金色は女神がついている天使で、格上だそうでエネルギーが高いとのこと。
ときどき、動物人間みたいな生き物？にも遭遇するようで、そんなときは結構怖がりな長女なのですが、、今後も不思議発言を楽しみにしたいと思います。
こどものみえている世界、おもしろいです～
なお、じぇいど♪さん一家は2011年より日本に戻ってきて、湘南にいらっしゃるそうです。
「なにが見えてる？湘南編」で発信しています。いつかお会いできるかもしれません。