うちの三女Rの話です。
2歳半になりましたが、うちで1番宇宙人な彼女。
自由奔放で大胆不敵といいますか。
よくしゃべるようになって、楽しいのですが、昨日はこんなことがありました。
昨日は次女Yが熱を出して休んでいて、三女Rだけが保育園へ。
わたしは仕事があり昼から出かけ、Yは留守番をして小学生の長女Aの帰りを待っていましたが、
長女が戻るとYは心細くて泣いていたようで、Aから電話がかかってきました。
「ママ、冷凍庫に入ってるアイス食べていい??」
Yも泣いていてかわいそうだしいいでしょ?ということです。さすが、心得ています。
夏の間、買っていたこだわりのアイス。めったに登場しないのでうちでは貴重なおやつなんです。
「しょうがないわね。YとAで半分こずつして食べてね。」とOKしました。
その日、仕事から戻り、保育園にお迎えに行くと、R(三女)が開口一番言いました。
「ママ、アイスちょーだい!」
「??」 そんなこと、保育園で言うことなんてなかったので、びっくり。
「どうして、いまアイスなの!?」と聞くと、
「だって、A(長女)がアイスが食べたい食べたいって言うんだもん。」
電話でのAとの会話を思い出し、「え、それ聞いてたの!?保育園で聞こえてたの?」
「うん!!」なんと、イルカさん状態
そういえば、先日、Aが朝、少し体調が悪くて学校を休むとなったときも、
Rはゆっくり寝ていたので、Aが休むことを知らないはずなのに、
起こしにいくと、「今日は保育園いかな~い!やすむ!!」と言いだしました。
聞いていたのかしら?と一瞬思ったのですが、起こしたときはまだ完全に寝ていたはず。
その日は子供を連れていってもOKな用事だったので、それが即現実に反映したのでしょう。
みんな根っこはつながっているから、テレパシーって本当は当たり前なんでしょうけど、
ずいぶん使わずに忘れてきましたから、こうやって子どもが見せてくれるとやっぱりねって、
思いますね
Rは特にそのテレパシー能力がまだまだ開いている感じがします。
赤ちゃんやまだしゃべれない小さな子供でも、大人の話はしっかり聞いて理解しているってこともありますよね。
話せるようになってから、あのときは・・・って。
うちの子どもたちもそういうことってよくありました。
AやYは、天使や光を見たり、木や虫や鳥と話をしたりということもあります
子どもたちのそういった能力をいかに開いたままでいられるようにしてあげるかは、大人が否定せずに聞いてあげることですね。
長女は学校で宇宙人の話をして、みんなに否定され悲しんでいました
そんなときもみんな忘れているだけなんだよ~と励ましていました。
自宅で生まれた直後のRです。
ちゃんとお腹の中から予告した通りに、想定外のスムーズなお産で、
助産師さんが到着する前にひとりで飛び出してきました
ほとんど泣きませんでしたよ