行動する力



チャイルド・コーチングは

最終的に

子どもの心の中から出てくる
行動したいという欲求を
目覚めさせるものです

自分から動いてくれるなら
親は楽だ
と思いませんか?


ただ

私が今までに見てきた
日本の親子

ここが
上手にできないから
親子が互いに
苦しんでいる

そう見えるんです


必要なこと



行動するには

エネルギーが必要です


それも強力なエネルギー



動くって

エネルギーを使いますよね



体を動かすのに必要なのは

筋肉を動かすエネルギー


その元は

食べ物



では

行動したい

と思うのに必要なことは?



食べ物ではなく

思考

です



それも

心がワクワクすること


『やってみたい』

『知りたい』

『どうなっているんだろう?』

『こうやってみたらどうかな?』



乳幼児期の子どもたちを

見ていたら


そんな風に見えませんか?




ワクワクの原点


『知らないことを知る』


突き詰めると

この感情になる


と思います


目の前のことでもいいし

自分のことでも良い


とにかく

『知らない』

ということは

ワクワクすることなんだ


ということを

思い出して欲しいと

思っています



教育環境



学校教育も

上手く使えば

ワクワクの元になります



知らなかったことを

教えてくれますから




理科の実験なんて

最たるもの


と考えます



手を動かして

試すのが実験


だから

おもしろい



私は

こういうことを書いてると

ワクワクします🥰




行動の第一歩



ワクワクする心が

行動を起こす第一歩



ならば

子どものワクワクすることは?



幼稚園生くらいの子どもたち


試したいことがいっぱいです😊



思ったこと


心の中に浮かんできたこと


それをやってみたら

自分はどこまでできるだろう?


なんて


子どもたちが

やりたいこと


大人から見たら

大したことないことでも

真剣勝負

です☺️




時には

大人を驚かせる

突拍子もないことを

することもあります


危なくない程度で

経験させてあげるのが

一番の学び



学びたくない子なんて

本当はいないんです



地球での学び



地球での学びは

ひとつずつ

積み上げて

形にしていくもの


それを体験したくて

ここに

この地球に存在しています



だから

学ばない子

学びたくない子は

地球に来てないです





一番になりたい



大人は
子どもたちより
先に体験したことが
たくさんあります

だから
教えたくなっちゃうのです


自分はもう結果を知ってる

その結果を
今、この時に
子どもたちに言ったら

『すご〜い😳』
って言ってもらえる

そう思って
子どもたちに
先に教えてしまうのです

塾で先取りして
学んだ子どもが

まだそれを知らない同級生に
言うことで

『すご〜い😳✨』

と言う反応を見て
優越感に浸るのと

全く同じです



人間は
誰よりも1番になりたい
生き物です

この感情を
うまく使われているなぁ

と思うのです


周りに振り回されず
感情に振り回されず

子どもと向き合う時は
自分の子ども時代を思い出して

ワクワクした気持ちを
思い出しながら

お話ししてくださいね



長くなったので
二部構成にします😊

話したいことが
たくさんあります😊✨




最後までご覧いただき
ありがとうございました😊