昨夜、神崎と坂本は歌舞伎町へ飲みに行った。
…坂本のハートはベロンベロン…だったそうだ・・・
坂本 「神崎さん、昨日はご馳走様です」
神崎 「せっかくキレイなお姉ちゃんに会ってんのに、なんかお前の為に金を使った気分で納得できないんだよなぁ」
坂本 「皆、神崎さんの事かっこいいって言ってたじゃないですか」
神崎 「あのお嬢ちゃん方は支払いが誰だかちゃんと分かってるだけよ」
坂本 「俺の女もなかなか気が利くでしょ」
神崎 「いるいるーこういう奴。片思いの癖に酒飲んだら
『俺の女』気分になっちゃう奴」
坂本 「まじっすよ。あいつも神崎さんステキな人ねって言ってましたよ」
神崎 「あ、そう」
坂本 「昨夜ね、言われたんすよ。こう…上目づかいで俺の事みやがって…・・・・・・・なんて言ったと思います?」
神崎 「そんな事、ためなくていいよ」
坂本 「『私、好きな人…出来たみたい』…てーーーーーーー」
神崎 「え…」
坂本 「どう思います?どう思います?」
神崎 「どうって…」
坂本 「神崎先輩!最高な夜をありがとうございます!!」
神崎 「お前いちいち『きざ』ね。ねぇ、その好きな人がお前じゃなかったら…」
坂本 「それはないです」
神崎 「あぁ、そうなの。んじゃ、その子が店を辞めたいって言ったら」
坂本 「そりゃ嫌ですよ」
神崎 「え?嫌なの?たった今、彼女くらいの勢いだったじゃない」
坂本 「…それはわからないっす」
神崎 「じゃぁ、どうすんの」
坂本 「俺が辞めないようになんとか説得します」
神崎 「なんで」
坂本 「それは…その会えなくなるというか…遠くに行っちゃうような気がして」
神崎 「でも辞めたい理由が『結婚するの』だったら?」
坂本 「誰ですか!その男!聞いてないっすよ。まじ許せないっす!」
神崎 「いや、例えばだよ。どうする?その男ぶん殴りに行くか」
坂本 「…いや、殴らないです。彼女と話します。ちゃんと話し合って目を覚まさせます」
神崎 「目が覚めなかったら?」
坂本 「目覚めるまで話し合います」
神崎 「坂本さん、自信の程は?」
坂本 「あります!」
神崎 「ありますってそれじゃ軽く軟禁じゃねぇか・・・」
坂本 「だって…」
神崎 「いや、あのな…実はよ…」
坂本 「もしかして本当にそんな相手がいるんですか~」
神崎 「俺だよ」
坂本 「え!!」
神崎 「俺なんだ。すまん…」
坂本、神崎の胸倉を掴む
坂本 「ずっと黙ってたんですか…」
神埼 「いや、あの…坂本…」
坂本 「よくも俺を持て遊びやがって…いくら神崎さんでも許せない」
神崎 「なーんちって。嘘嘘、坂本、嘘…」
坂本、神埼をぶん殴る。坂本走り去っていく
神崎 「だから嘘だって…いってーーー。お前、さっき殴らないって言ったじゃない…はぁ、なるほどねぇ。勘違い…手放したくないもの…守りたいもの…軟禁…恋は盲目…ですか」
続く・・・
坂本が「最近若い子は携帯命っすよ。」なんてなんて話しているシーンがありましたよね。。。
そのとき・・・ 「こんなメールが来たんですよ。これって脈ありですよね」
と嬉しそうに話す坂本・・・
実はキャバクラのお姉ちゃんからの営業の連絡だったり・・・
坂本は本当に純粋な真面目な方でした。。。。。。。。。
※ あくまでも真夜中の写真館でのちょっとした小話・・・
<昨夜・歌舞伎町へ飲みにいった次の日・・・裏話編>





