長男の学校は、昨日が終業式でした。

担任の先生から、通知表をもらいました。

 

評価があった科目は、社会、算数、体育。

社会も、算数も、体育も、実際の授業に出席した回数は二、三度。

テストは前半分は全部やり(学校や家でやりました)、結果もほぼ満点でした。

理科は、息子が専科の先生が苦手だったので、授業には出席せず、テストだけだったこともあり、評価は斜線。

 

 

 

 

はじめ、通知表の評価をしてもらえるのなら、してもらいたいなぁと思っていたのですが。

実際の通知表を見たら、『なくていいなぁ』と思ってしまいましたあせる

(4年生までは支援学級在籍の通知表だったので、各科目ごとに評価コメントがありました。それを想像してしまっていたので、余計いけなかったのだと思います滝汗

 

わずか数回の授業と、数枚のペーパーテストの結果だけが、評価の対象になる。

”よくできる”、”できる”、”もう少し”という三段階の評価。

 

長男が普段どういう勉強をして、どんな学びがあるのか。

どんな疑問を持ち、どんな発見をしているのか。

 

それは先生に見えなくて当然なのですが、それを通知表という目に見える形で出されてしまうと、なんだか逆効果だなと思ってしまいました。

わたしの中で、学校にこだわらなくていいかもえーという気持ちが、ますます増えている気がしますグラサン