おとといの晩、リッチは14歳と20日で、15歳まであと10日を残して、
地球を去りました。
ボーダーコリーで、14歳、限りなく15歳まで生きたのは長生きの方で、
最後はがんに冒されてしまい、それでも頑張って頑張って、少しでも長く
地球ライフを楽しめるように、家族一丸となって、看病をしましたが、
9月18日力尽きるように、眠るように、逝きました。
宅急便で行ったんじゃないですけどね(;^_^A
ペットの子たちは、身体から抜けると虹の橋というところに行くと言われています。
そこでは、病気やけがをして体の不自由な思いをした子たちが、元気に走り回れる草原のような場所と、どの方もイメージするので、そうなのでしょう。
犬でも猫でも、元々の魂は犬や猫と言った集合意識に吸収されますが、人間と共にいたことで、
『個』が出来上がるので、その『個』の部分が虹の橋で待っていてくれると聞きました。
人間と一緒にいることで、リッチの場合は、ただのボーダーコリーだったのが、「リッチ」と言う名まえをもらうことで、「リッチ」という『個』ができたのですね
個性ができるということですね。
リッチってお金持ちという意味ととられがちですが、リッチを飼った当時、私が、リチャード・ギアが大好きだったので、リッチと言う名まえにしました。
リッチはリチャードの愛称の一つなのです。まあ、それと、リッチがえりぴょん家にたくさんの豊かさをもたらしてくれるようにという意味も込めたので、お金持ちという意味もあるかもですね(笑)
そのリッチとの思い出は、数限りなくあり、時には、アニマルコミュニケーションの講座で、お手伝いをしてくれたり、色々犬世界のことを教えてくれたり。
チャネリングすると、意外といろんなことを話す子でした。
私のライトワークの影響を受けて、私がライトワークに行くと具合が悪くなるなどありましたが、
一緒にやらないでいいよ。と言っても、中々いうことを聞いてもらえなくて、家族から大ブーイングでしたが、私のライトワークの手伝いをするというのがリッチの誓願だったのかも知れないですね。
ペットは飼い主を身を挺して守ったり、癒したりします。
それは、おやつくれたら、やってやるよ。的なギブアンドテイクではなく、無条件なのです。
やりたいからやる。
だから私たちはペットから癒されるのですよ。
ペットさん、ご苦労様です。
犬や猫は特に飼い主の影響を受けますから、時々は「ペットケアヒーリングワーク」を飼い主さんが受けると、ペットは楽になりますよ。
虹の橋で飼い主のことを待っている子たちは、飼い主が行くと、一緒に飼い主の魂の集合意識に行きます。
かと言って、犬は犬。人間にはなれない・・と聞いています。
魂からしたら、人間でも犬でも、地球に降りられるならなんでもOKなのです。
それ位地球に生まれるって大変なこと。
何回も繰り返しているうちに、人間になれるのかな・・
ケモ耳・しっぽの人間・・・・オタク過ぎる((´∀`))ケラケラ
飼い主さんが新生地球に生まれ変わるとしたら、一緒に新生地球に生まれ変わるでしょう。
飼い主さんの覚醒度合いによって、行くところが変わりますから、飼い主さん、がんばれ!
この地球で自分を発揮して、覚醒していくのだ!
ペットロスヒーリングを自分にも家族にもしてみたら、結構いい感じになってます。
こういうのを、手前味噌っていうんですね!((´∀`))ケラケラ
リッチがいないからちょっと寂しいけど、喪失感とか後悔とかそういうのはなくて、通常通りお仕事しますので、ご心配なく~!
三連休最後の日ですね~。
お彼岸の高齢ヒーリング始まってます!
eri