見てほしいなら見えるところ に置く
こんばんは
沙骨壮流®️adagio 中野陽子です
発売まもない美食同源LLANKAIですが
お陰様て嬉しいお声をたくさん頂いております
さてさて今日は
“ 魅せる " 商品ディスプレイのお話
商品陳列におけるゴールデンラインて 聞いたことありますか?
売りたい商品 いわゆる"推し"を クローズアップするために適した
最も見やすく 手に取りやすい高さのことで
店舗を展開するならマーケティングとしては 知っておいたほうが良いことです
人間は目の高さより20度ほど下がった高さが
一番見やすいと言われています
身長の高さで多少違いはありますが
110~140センチくらい
それを商品陳列のゴールデンラインと言います
物を購入に至るまでには通常
見る → 知ることで検討 → 購入
こんな流れがあります
「まずは見てもらう」
「見てもらわなければ始まらない」
だからこそ商品ディスプレイは
人の目線 視覚を捉えることにこだわったほうが良いということです
トイレに貼ってあるものは良く読む
個室 & 読める距離のところに貼ってある
他に目立つ情報がない
いくつかの条件が満たされて
お客様に情報をお伝えしやすいのか
トイレと言われています
美食同源LANKAIでは
紙芝居のように一緒に見ながらお伝えできたり
トイレに貼れば目線を捉えしっかり見て頂ける
中野語録の販促ツールをご用意致しました!
立てて置くだけで惹き付けるプライスリスト
目線 Zの法則 たすき掛けの法則
人の目線の動きには
「物を見るときにZの字で目線を動かす」
「たすき掛けに目線を走らせる」
という特徴があります
集中して読もうとすればするほど
目線をZにまたは斜めに走らせます
今ブログを読むのにも
Zを描くように目線を走らせていませんか?
LANKAIの箱のデザインも
実はそんな風に考えました
素敵なディスプレイより
見てほしいなら見えるところに置く
です