大湯温泉
北東北や北海道の他の有名な縄文遺跡とともに世界遺産登録を目指している有名縄文遺跡「特別史跡 大湯環状列石」がある台地の北側の麓にあります。
かつて、秋田県側の鉄道の駅と十和田湖とを結んだ国鉄バスルートの途上で、道路沿いに中小の温泉旅館が立ち並びます。また、大型ホテルが建設され、VIPもお泊りになる由緒ある温泉です。
ホテル鹿角さんは、大湯温泉、いや、このエリアきっての大型旅館で「楽天プレミアムホテル」指定。箱根の富士屋ホテルなどと同じグループで、評判も折り紙つきです。
和風で、しかも、お庭に凝るなど工夫を凝らした旅館が生き残るおすすめ温泉地です
交通のご案内 花輪線に乗って温泉へ
JR花輪線(盛岡・好摩~大館)の「十和田南駅」より、タクシーまたは送迎車で10分程度。
または、「鹿角花輪駅」(2駅盛岡寄り)から、秋北バスの路線バス「大湯・ホテル鹿角ゆき」に乗って、およそ50分。
バス時刻表はこちら→秋北バスのサイト「大湯温泉時刻表」
このバスに乗ると、大湯環状列石に行けます!