以前の日記でも少し書き並べましたが、昔はアニメの中でお仕置き=
お尻ペンペンのシーンが描かれることがありました。
とはいえ、そんなシーンとの出会いはすべて突然&偶然。(^_^;)
突然展開されるお尻ペンペンのシーンを息を止めて観るしかなかった
子供時代でした。
しかし!
唯一、お尻ペンペンされる女の子を毎週観られる番組がありました。
それは、
「世界名作劇場 愛の若草物語」。
オープニングの曲が流れ始めるとすぐに、女の子がお父さんの脇に
抱えられて何度もお尻を叩かれるシーンがあったのです。
ちなみに、さっきYouTubeで探してみたらすぐに出てきました!
女の子のお尻に何度も振り下ろされるお父さんの手。
そして、お仕置きの痛みに顔をゆがめる女の子の表情。
これが毎週楽しめたんです!(笑)
正直、「愛の若草物語」の世界観(アメリカ南北戦争時代)というのは
まったくピンときていなかったので、ようするにどういう物語なのか?は
最後まで分かりませんでした。(^0^;)
オープニングのシーンだけを観る日もあれば、なんとなく、そのまま
本編まで観ることもありましたが、そんなある日、衝撃的な次回予告が
されます。
それが、
「第27話 学校でお仕置きされたエイミー」でした。
エイミーというのは主人公家族の末っ子(四女)。
オープニングでお尻を叩かれていた子でした。
なので当然、エイミー →お仕置き →お尻ペンペン!?と思って
もう翌週の放送が楽しみで楽しみで・・・(笑)
当時はビデオもなかったので、リアルタイムで観て目に焼き付ける
しかありませんから、当日はそれこそ”万難を排して”テレビの前に
座りました。
ただ、、、
結論から書きますと、確かにエイミーは学校でお仕置きを受ける
ことになりましたが、そのお仕置きというのは先生がムチで「手」を
叩く、というものでした。。。(〃゜△゜〃)
えぇ、えぇ、それもたしかに「お仕置き」でしょうよ。。。
でもね、毎週毎週、オープニングでお尻ペンペンを見せておいて
それはないでしょー!?と心の中で叫んでしまいましたよ。。。
まぁ、勝手に期待した僕が悪いんですけどね。。。
でも、外国の学校では先生が当たり前のようにムチを使っている
ことが分かって、「きっとムチでのお尻叩きもあるんだろうなぁ・・・」
という妄想だけはふくらみました(笑)