本日の仕事は群馬県伊勢崎市内で膨張タンクの交換作業です。
膨張タンクも、配管もサビサビです。
配管も切っても、切っても金太郎飴みたいに
錆びた部分がでてきてしまう!
この赤いタンクが膨張タンクです。
膨張タンクとは膨張水を吸収するためのタンクです。
水は温度が高くなればなる程、体積が膨張します。
給湯回路や昇温回路に取付られています。
ボイラーで温め80℃ぐらいになるので膨張タンクがないと配管が割れてしまったり漏水の原因となります。
なんとかある配管材料で切った部品を繋げていきます。
やっと、ここまで配管を新しく出来ました。
でも、まだまだ配管がサビた部分が沢山…
いっそうのこと機械室内の配管を、全部新しくしたほうが早いのではと…思ってしまいます。
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