新年度 最初のクラブ例会にいってきました。
ますはファインモールド1/72のF-4Nから。
スラットは別部品なのにフラップは一体という不思議な構成ですが、そこは抜かりなく製作者によって切り離されていました。
1/72の窓枠がフリーハンドで塗られたハセガワのアベンジャーと、タミヤの零戦たち。
視力の衰えが顕著な私には、かなり厳しい作業です。
某社の製品をコピーした際、スジボリに変更したものの、胴体の太さまで手が及ばなかったようです。
ベネズエラ空軍というマイナーな塗装を選んだものの、塗った後で迷彩色がベト迷彩だったことが分かりガッカリした、ホビーボス1/48の
エンブ312 ツカノ。
ドーラウィング1/72のサボイアS.55。特徴ある形と、発色をよくするためにピンクで下地を塗った真っ赤な塗装が一際目をひきます。
クラブメンバーが作ったエンジン用点滅ユニットを使った、プラッツ1/72のF-15J。
後ろから覗くとバーナーの炎が揺れていました。
アオシマ1/12のエイプというバイク。自家用車として自分好みの塗装にしてみたそうです。
一部の隙も無い仕上がりに圧倒されますが、スケルトンモデル張りのパーツ構成が仇となって整合性が悪く、組み立てには苦労したとのこと。
ズーニーロケットでMIGを撃墜したフジミ1/72のA-4C。
スタンドには撃墜した年月日が記されたり、バンクさせて動きを表現したりと、見せ方のうまさにも感心させられました。
古いキットだけに、デカールのめくれや破損には苦労したようです。
おおなみ会の展示会で見たリンドバーグ1/48のXF-91。
再販とは言え初めてパーツ状態を見せていただきました。
今月も3Dプリンターで起こした1/144のでっかい、でっか~いブラウブロが登場。
まだ続きがあって、最終形態はこれより大きくなるのだとか。
写真だけ見ると何処の部分か分からないでしょうが、これはスペシャルホビー1/32バッファローの主脚収納部.。メカニカルな構造とパイピングが詳細に作られています。
やっと完成?したハセガワ1/72のF-105D。
「なんで今更ハセガワなの?」
「一つの模型で50年以上遊ばれたらメーカーはたまらないだろう。」
とは会員たちの声^^;
今月は会員へのお土産として模型や道具類のプレゼントがあり、私は1/35のトラックを頂いてきました。
また、でっか~いブラウブロを作った会員さんからはタ-ンバックルの試作品を頂きました。
レベル1/28のスパッドに使う予定なので、大きさを確認して製作者に伝えるつもりです。