JAJA展示会でお世話になったクレイジーホームズさんの展示会に行ってきました。
今年のテーマは『フランス』ということで、会場入口にはお洒落なドボアチンD338が迎えてくれます。
入って最初に目をひいたのはマッチボックス1/72のプライバティア。先月大激作展で見た米海軍のお嬢さん付きプライバティアもよかったのですが、フランス海軍の錨付き国籍マーク付きもなかなか魅力的です。
思わずハセガワ1/72のマーリンをフランス仕様にするのもいいかもしれないと思ってしまうほどでした。
去年見ていたら展示会に参加してもらえないかと、お願いしたに違いありません。
胴体と外翼がバキューム、その他はレジンで作られているとのことです。
フランス空軍と言えばミラージュ。しかしその前に並ぶ怪しげなジェット機が強く自己主張をします。
それは右からノール1500グリフォン、シュドウェストSO6000トライトン、同社のSO9050トリダン。なかなか見られないモデルたちだけに、貴重な体験ができました。
この配色と、黄ふち蛇の目が私にはとても新鮮でした。
あまりに多くて結果的にこんな写真でしか紹介できませんが、どれもが細部まで手が入っていて、ウォークウェイの細さや銀の塗り分け等、どれも素晴らしいものでした。
最後にゲスト作品からは、懐かしいレベル1/32のミラージュを紹介します。我が家にもあるけど、こんなふうにできるのかしら。





