今回の製作で最も問題なのはキャノピーが無いこと。
これを手持ちの同社マルゴから転用するか、自作するかで迷いましたが、欠品モデルを増やさないため自作することにしました。
しかし、木片を準備したものの削るにはやっぱり面倒と、あっさりパス。
100均で買った樹脂粘土をキャノピーに押し付け、
ギリギリに攻めると樹脂粘土が変形したり、ひびが入ったりしそうなので、少しずつ作業を進めました。
樹脂粘土といえど塊状態では内部が乾燥しないので、こちらも数日間に分けて少しずつ中を掘り出しておきます。
3日目になってもナイフの手応えから、粘土の完全乾燥は不十分と判断。
乾燥までの時間稼ぎ?にモノグラム1/48のマルゴを見ながら
また、エンジンノズルの分割位置が胴体の一部まで食い込んでいるので、ドラッグシュート開口部の後方を塞いでおきました。
明日、粘土が乾いているのを確認したら瞬接とパテで表面を整形するつもりです。