9月例会より(2024.09.14) | 新・駆け出しジイジのブログ

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主に飛行機に関することをアップしていきます。

ブログ更新が停まっている間にYSの窓枠対応や、横浜モデラーズクラブ合同展示会等がありましたが、まずは9月のクラブ例会からアップします。

 

とうとう完成したハセガワ1/32のA-4ブルーズ。

胴体中心線上に引かれたスジボリと、丸型リベット。これだけでも大変なのに線上には丸型パネル。いくら大スケールとはいえ、細い機首の中心にテンプレートを押さえつけ掘り込むのはかなり難しそうです。

同じブルーズでもひとつ前のF-4で、1/72。

パイロットはF-4から採用されたミラーバイザーを下し、1971年の名古屋で確認された機内カメラ(16㎜か35㎜かは不明)が左肩横に見えます。

エアフィックス1/48のバッカニア。

インテイクリップは先のA-4と同じく、アルミからの削りだし!!

やっぱり輝きが違います。

だだでさえ作るのが大変なプロジェクト1/72のボーイングS-307なのに、蜘蛛の巣のようなアンテナ線はどう引っ張ったのか?思わず聞いてしまいました。

張線と言えば童友社(旧ニットー)1/32の九三中練。

スケールに合わせて細部まで張られていました。

こちらはフジミ1/72の彩雲。

タミヤの偵察型しか知らない私は、後部キャノピーから突き出している機銃を見て「丸腰では太刀打ちできなくなったのか?」などと別のことを考えてしまいました。

前回途中だったレジンの1/48S5B。

機体の青は、画家の小池氏が描いたS5に合わせたというこだわりが気に入ってしまいました。

記録器つながりではファインモールド1/48の神風号。

表面はアルミ箔を貼っています。

相変わらずデカールのニスが全く見えず、タンポ印刷か?と思える仕上がりのハセガワ1/200トライスター。

今後どのような仕上がりになるか楽しみなスペシャルホビー1/48のスカイストリーク。

飛行機ばかりの中で一際異彩を放つタミヤ1/354号戦車。

冬季迷彩の白の明暗と、剥がれ等の汚れ塗装はAFVならでは。

電飾や自動可動を得意とするメンバーからはACLや翼端灯の点滅を制御する基盤が。

こちらは10月14日に錦商会館で行われる『モデラーズダンジョン』で販売されるそうです。

最後は来月開催される『大激作展』のポップ。

その中には私のYSも入っていました。

展示会当日まで、残すところ1か月弱。

YS、頑張らなくちゃ!!