ブログ更新が停まっている間にYSの窓枠対応や、横浜モデラーズクラブ合同展示会等がありましたが、まずは9月のクラブ例会からアップします。
とうとう完成したハセガワ1/32のA-4ブルーズ。
胴体中心線上に引かれたスジボリと、丸型リベット。これだけでも大変なのに線上には丸型パネル。いくら大スケールとはいえ、細い機首の中心にテンプレートを押さえつけ掘り込むのはかなり難しそうです。
パイロットはF-4から採用されたミラーバイザーを下し、1971年の名古屋で確認された機内カメラ(16㎜か35㎜かは不明)が左肩横に見えます。
インテイクリップは先のA-4と同じく、アルミからの削りだし!!
やっぱり輝きが違います。
だだでさえ作るのが大変なプロジェクト1/72のボーイングS-307なのに、蜘蛛の巣のようなアンテナ線はどう引っ張ったのか?思わず聞いてしまいました。
スケールに合わせて細部まで張られていました。
タミヤの偵察型しか知らない私は、後部キャノピーから突き出している機銃を見て「丸腰では太刀打ちできなくなったのか?」などと別のことを考えてしまいました。
機体の青は、画家の小池氏が描いたS5に合わせたというこだわりが気に入ってしまいました。
表面はアルミ箔を貼っています。
相変わらずデカールのニスが全く見えず、タンポ印刷か?と思える仕上がりのハセガワ1/200トライスター。
今後どのような仕上がりになるか楽しみなスペシャルホビー1/48のスカイストリーク。
冬季迷彩の白の明暗と、剥がれ等の汚れ塗装はAFVならでは。
電飾や自動可動を得意とするメンバーからはACLや翼端灯の点滅を制御する基盤が。
こちらは10月14日に錦商会館で行われる『モデラーズダンジョン』で販売されるそうです。
その中には私のYSも入っていました。