昨日(6日)、羽田イノベーションシティーで行われているHASMの展示会に行ってきました。
今年のテーマは『羽田にジェット機時代到来!」。
機体もさることながら、バックの風景がそれ以上に懐かしいのは歳のせいかもしれません。
それにしてもこれらのガラスケースは、中の品物を一段と高級で貴重性の高いものに見せてくれます。
以前同様な展示をしていた時は裸で並べていたせいか、くたびれた中古バックにしか見えなかったものですが・・・。
唯一裸で展示されていたDC8操縦席の窓。
今となっては国内に幾つ残っているか分からないほど貴重なものですが、それよりジャンク品の匂いが強く漂います(まあ、確かに廃棄品ではあるのですがね)。
それに比べガラスケースに入ったペナントや、日焼けしたDC8のモデルなどがジャンクではなく、ビンテージものに見えてくるのですから、展示会における見せ方というのは大切な要素だということが分かります。
この後Bランエンドで撮影をしてから、日本橋高島屋で開催されている『赤い翼展』に向かいました。



