ブルーズの映画が上映されるというので行ってきました。
池袋という都会の映画館には人の多さと規模の大きさで圧倒されました。
中でもフライトスーツにGスーツ、救命胴着、ブーツまで履いた彼が手にしていたのはマーベリックの文字が入ったヘルメットときては、さすが大都会と感心するばかり。
写真を撮りたい誘惑をグッと抑えるのに苦労したほどです^^;
それがどんなところか分らぬまま劇場内に入ると・・・
ほぼ寝転がって観られるようになっている椅子が用意されていたのです。
本編前の予告やIMAXのデモ映像では、自分が空を飛んでいるような、崖から落ちてしまいそうな錯覚に陥り、全身を震わせる音量も重なって大迫力!!
おかげでFA-18では3シーン、C-130では1シーンがその恩恵を得られました。
<私の足元を通過していくファットアルバート>
しいて欠点をあげれば巨大なスクリーンを見上げるものだから、こんな映像だろうと思える姿が
結果パイロットさんたちの後ろ姿になると、画面中央でプリプリのお尻が目の前て揺れるという、めったにない経験をさせてもらいました^^;
それでもこの場所でゴジラの映画を観たかった、と思いながら帰宅したのでありました。