最終日を迎えた22日、駆け込みさんやリピートさん、搬出のための関係者等、多くの方々が来場してくださいました。
ラスト日を迎える間にTF-15のコンフォーマルタンク以外にも、心に残ることが2つ。
その一つが1969年に飛来している560TFSのカラー写真。
一緒に来ていた68TFSは板付に駐留していたことから大体の色は分かっていたのですが、このチーターの色がどの程度の茶色か分かったことは幸運でした。
もう一つはフロッグ1/72の箱に残っていたポストホビーの値札。
このキットが箱にかわってもポストホビーが存在していたとは知りませんでした。
数多くモデルの梱包を見てきたつもりですが、このハセガワ1/72のUS-1が手前の縦長箱に収まる工程はなかなかのもの。
当然翼類は外れるわけですが、船体(機体)幅くらいしかない箱に主翼を含めフロートまでが収まり、
M/ドーナツのお持ち帰り箱サイズにしまわれたのには驚きでした。
様々な方法で箱詰めされたモデルたちは今、我が家のフロアーに積まれ、今月末まで休息の時間を過ごします。
私も乱雑に詰め込んだ展示品を箱から取り出し、元の場所に戻す作業が残っていますが、今日のところはゴロゴロします^^;
(2段重ねになっている上の箱が下の箱をつぶさないよう、四隅の角にかかるよう乗せてありますのでご安心ください。)
ご協力くださった、おおなみ会さん、ほらぶろさん、クレイジーフォームズさん、リバティーウィングさん、ストールさん、本当にありがとうございました。