ずっと前にアップしておかなければならなかった会場の様子。
遅まきながら簡単に全体を紹介します。
開場正面には佐竹、永井両氏のイラストと、故・渡辺氏の写真。
テーブルには1971年に来日したF-4Jブルーズの動画が流れ、ストールからはスピードブレーキを含め細かい部分まで手が入った1/48 TF-15と、
おおなみ会さんが今回の展示会用にわざわざ作ってくださった1/72ニムロッドが展示されています。
会場に入ると当時のポスターと展示機たちの写真がぐるっと壁を取り囲み、
中にはブログを通してお会いできた方もいらっしゃって、あれやこれや、他のJAJA会員まで巻き込んでの楽しい時間を共有することができました。
モデルの方は蓋を開けたらそのまま閉めて棚に戻したと言われるウィリアムズのC-46には多くの目が注がれ、
疾風と並ぶほど小さいT-34に関心を持たれた方はこれを見ながらどうやったらT-3、T-7へ改造できるかひたすら自問自答を繰り返し、
数えきれないくらい実機を見てきた会員たちは、F-4,F-14,F-15を見ながら数字に表れる大きさと、実際に見た印象から受ける印象が違うことを話し合うなど、新たな発見も同一スケールだからこそ。
それでは行ってきま~す。