前回、デカールの黄ばみ取り中にクラッシュしたT-2ブルー。
無事だったハチロクブルーはあれから何回か日光浴を繰り返しましたが、変化があるのかどうか今一つはっきりしません。
そこで周囲からまんべんなく光を当てようと、キッチンフォイルを下にひきました。
T-2ブルーの二の舞はゴメンなのでラッカー瓶を配置し、風対策としてあります。
この写真を撮りながら厚木の相鉄トンネル上に立つことができた頃、そこにアルミフォイルを敷き詰めた豪傑がいたことを思い出します。
<トンネル上から洗い場方向を望む。正面にはモーボとVW、NK、DCのF-4、3色グレーのRA-3が駐機している。1968.11.30 >
<デルタワンで待機するTA-3 PR/00 1968.12.21>
結果がどうなったか聞きそびれましたが、準備した本数では足りなかったこと。風でめくれないようにすることなど、思っていた以上に大変だったようです。