所属模型クラブで聞いてきた、お日様にあててデカールの黄ばみを薄くする紫外線効果を確かめるべく、朝から天日干し。
少しでもニス部分が薄くなりますように、
少しでも白で塗装したランチャー部分と、背中デカールの白が近づきますようにとの願いを込めてその場を離れます。
お昼に見たときは機体の向きが変わっていたので風による予兆はあったのでしょうが、特に対策はせず展示会写真のキャプション作りを続けたのが失敗。
15時を待って今日のところはおしまいと外に出てみると、ご覧の有り様(;゚Д゚)
手に取るとキャノピー全部が転倒によって外れ、吹き飛ばされているではありませんか。
こうなると黄ばみがどうだという段階ではなく、キャノピー再生(流用)をどうするかが最重要課題となってしまいました。
幸いにも未開封のT-2があったのでもったいないですが、むしり取ってくるしかありません。
なにせ6月の展示会でこのインパルスは、欠かせませんから。