エアフィックス1/72スカイバン製作記№8(2024.03.03)まずは屋根と胴体との接着面補修から始めます。 多少の段差と隙間はパテで。それではカバーしきれないところは彫刻刀で削ってからペーパーをかけます。 次にキャノピーに入りますが、屋根をつける段階でどうにか合わせたのですからすんなりいくはずもなく、かろうじて乗っかっているのが精一杯。 仕方なくラジオペンチでキャノピー上部に伸びているベロを折り曲げながら調整していると前方縦長の窓がポロリ(;゚Д゚) 箱状態になっているだけに手が届かず、すったもんだの末なんとか元の位置へ戻しました。 その後もラジオペンチでヘチヘチ、 ムニムニして胴体とキャノピーの接着面ができたところで、シンナーを流し込みます。 大きく残った段差と隙間は、プラ板で対応。 乾燥させたらキャノピー周辺のパテ盛りと、削りに入ります。